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Posted by TI-DA

言霊(ことだま)のカリキュラム#27

2013年04月30日


4月30日(火曜日) 旧暦3月21日 火の兄(ひのえ)・寅。
九星=六白金星 、六輝=大安、十二直=開(ひらく) 、二十八宿=室(しつ)。


今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#27」

天の神
七曜・・・(太陽、東北)、(太陰、南西)、(螢惑、南)、(辰星、北)、(歳星、東)、
(太白星、西)、(鎮星、中央)

九曜・・・上記に、計都星(北西)、羅喉星(東南)を加えたもの九方位に当てはめて観るといいです。
これも陰陽の関わりも有りますよね。

少々混乱が、??????になり出したかな? 深く考えず、表現の一角として読むといいです。

易学らしくなりましたね。(^o^)
  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#26

2013年04月29日


4月29日(月曜日) 旧暦3月20日 木の弟(きのと)・丑。
九星=五黄土星 、六輝=仏滅、十二直=納(おさん) 、二十八宿=危(き)。
昭和の日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#26」


霊界から見た、魂の歩み

誕生・・・・ヒ     この世に降臨する
現世・・・・フ     この世姿を現す
表現・・・・ミ     この世を経験する
・・・・・ヨ     この世を去る
後ろ・・・・イ     この世での経験を振り返る     
六道・・・・ム     経験したことの反対を経験する   
・・・・・ナ     六道を踏まえ、他を利する     
広がり・・・ヤ     他を利することで広がる
究め・・・・ココノ   広がりが無限であることを知る
重なり・・・タリ    次なる経験に移行する、次元上昇

これらを繰り返すのが輪廻転生

その魂のレベルにおいて、主護神、主護霊も入れ替わりも起こる場合もある。

魂の種類
大きく分けて五つ、
1.神別御霊・・・・神より分霊してきた魂・・・・全体の2%
2.次神御霊・・・・次の転生で神になる魂・・・・全体の10%
3.神理御霊・・・・神の理を学ぶ魂・・・・・・・全体の2%
4.神人境御霊・・・神と人の狭間にいる魂・・・・全体の25%
5.人霊御霊・・・・人である意味を学ぶ魂・・・・全体のおよそ半数

これらが奇霊となり、天命を司る
現世でどのような行いをするかによって、5.から神のお役目を頂く魂もいる。

これらが、霊界から見た魂との関わりだとも言える。
少々混乱が出始めたかな? (^ー^)。

神界と霊界。陰陽の関わりとして見ると理解しやすいかもね。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#25

2013年04月28日


4月28日(日曜日) 旧暦3月19日 木の兄(きのえ)・子。
九星=四緑木星 、六輝=先負、十二直=成(なる) 、二十八宿=虚(きょ)。
甲子。一粒万倍日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#25」

=次元とその意味=

一次元・・・点の連続からなる直線の世界。

二次元・・・縦と横の世界=面。

三次元・・・縦、横、高さ=立体の形状。
  三次元空間に存在する、現存の地球など、肉体

四次元・・・幽界(精霊界、地獄界)。
  同時刻、同時代でなくても存在するものと感じている世界

五次元・・・霊界、精神界、善人界。
  縦、横、高さ+精神(精神性の程度差がある世界、道徳的善人の世界)。

六次元・・・光明界。
  五次元+神知識(神仏知識量の世界、価値、中立的、利己主義の世界)

七次元・・・菩薩界、聖天上界。
  六次元+利他(他人を利する行い、心においては愛、行いは奉仕の世界)

八次元・・・金剛界。
  七次元+慈悲(与え続ける無限無尽蔵の愛の世界、公平無私の世界)

九次元・・・宇宙界、太陽意識。
  八次元+宇宙、太陽系以外との霊界と繋がっている地球系霊団
  最高指導者、神から選ばれた地球生命の代理人

益々難しくなったね、(^ー^)。大丈夫!。魂さんがしっかり応援するのでね。
もう一歩前進~~~

これがこの宇宙を表現する方法かもしれないしね。知って徳を得る。 感謝ですね。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#24

2013年04月27日


4月27日(土曜日) 旧暦3月18日 水の弟(みずのと)・亥。
九星=三碧木星 、六輝=友引、十二直=危(あやぶ) 、二十八宿=女(じょ)。
八専終わり。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#24」

=屋移りの時の祭事=
引越しや、家の建替えなど屋移りの時の神事の手順を説明します。
天地人の順に報告をします。屋移りが決定した時点で、住んでいた土地家屋の神々も移る準備をはじめます。

天の神に引越しする先の住所と日取りを報告します。

土地の神(氏神)に今まで御世話になった事の御礼をし、引越し先の住所を報告します。

家屋の神々に引越しの旨を報告し、神棚はいつ移動するのかを報告します。
 ・引越しの日に神々の配置を一旦停止させて、神の世界に一時帰って頂きます。

引越し先に行き、土地の神(氏神)に住まわせてもらう事を報告します。

引越し先の家屋のある土地の神に住まわせてもらう事を報告します。
 ・引越し前に家屋の真ん中に供物を置き、家屋土地の祓いごとをします。
 ・この祓いごとは、以前住まわれていた方々の置いていった念や思い、霊、仏を清めてお祓いします。
クリアーな状態から神々の繋ぎを行うためです。

実際の引越しが行われて、神棚が設置されたら、家屋の神々の配置を決め降臨していただきます。
  ・神棚の神を配置したら、木火土金水の神との繋ぎをします。
 ・木は神木(精霊の宿り木)、火は火伏の神(かまどの神)、土は土地の神、金は収穫の神(稲荷神)、
   水は川や浄水場の水神(台所の神、トイレの神)とつなぎます。
 ・方位神の配置、東は持国天、南は増長天、西は広目天、北は毘沙門天、中央は大黒天
  また、明王系は、東は降三世、南は軍茶利、西は大威徳、北は金剛夜叉または烏枢沙
  摩、中央は不動
 ・霊仏事の多い方は、霊道に仁王様(あ・うん)を配置する。

  ●各々の魂レベルで配置される神は変わります。

各配置が完了したら、天の神に完了の報告をし、神棚を軸に降臨していただきます。

これで屋移りの神事は完了です。

神事の基本である、5神と14神の関わりをしっかり忘れる事無く祈願しましょ。

次回へ、だんだん、高度な内容になり始めていますが焦らず、何度も何度も読み返して下さい。
言葉表現は違うけど、内容は一緒です。(^ー^)。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#23

2013年04月26日


4月26日(金曜日) 旧暦3月17日 水の兄(みずのえ)・戌。
九星=二黒土星 、六輝=先勝、十二直=破(やぶる) 、二十八宿=牛(ぎゅう)。
○望(4時57分)

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#23」

グル(導師)との出会い
霊性に目覚めはじめると、道を示すグル(導師)との出会いがある。
それは一見普通の人であったり、以前からの知り合いであったり、突然突拍子も無く出会ったりする。
時には本の著者であったり、その内容であったり、今自分に必要なワークを指し示してくれる。
それは出来事を通したり、メッセージ性の強い言葉であったり、時には、あったことも無い人が
夢にでてきたりと実に多様である。
そして、一生の付き合いとも限らないのである。ワークが終わればお役目御免とばかり、
自然に離れていくものである。また、次なる導師との出会いがある。

さて、皆様はどのようなグルに出会われたのでしょうか?

いい出会いで有って欲しい物ですね。(^ー^)。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#22

2013年04月25日


4月25日(木曜日) 旧暦3月16日 金の弟(かのと)・酉。
九星=一白土星 、六輝=赤口、十二直=執(とる) 、二十八宿=斗(と)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#22」

応用編

東京の本部で使用している応用編をアップします。

土地と家と人の関係
まず、土地には数々の因縁が記録されている。
最近では、人口の増加と共に人が住む土地が自然の中に入り込んでいる。
元々山であった場所、川であった場所、田畑などの農地だった場所、土地は今現在の姿だけで見たら、
以外と大変な因縁を背負い込むことになるのである。

例えば、諍いの多い土地では、その争いのエネルギーが蔓延し染み付いている。
その土地を購入して家を建てた途端に諍いや争いが絶えなくなり結果、一家離散なんてことも実に多い話なのである。
さらに事件や事故などで亡くなられた方が自縛霊となっている場合もあるし、
不甲斐なく手放した方の執着念などが強いと生霊や死霊の障りも少なくない。

また自然であった場所などは、元々神の管轄地であったりする。
特に川を埋めた後地は、水脈として今は無くなっているが、神は働いていたりする。
その土地に住み始めると、水気の障りすなわち循環器系の内臓に異常をきたしたり、呼吸困難になったりする。
それは川のもつ波動と肉体の波動とかみ合わず、肉体の荒い波動がさらに活発化し病となって現象化するのである。

家についてもそうである。中古物件などは、前住民の生活環境がそのまま受け継がれたりする。
そもそも幸せ一杯で過ごされている方は、余程のことが無い限り手放しはしない。
ローン地獄、家庭内不和などといったマイナス波動は強く残り、その波動に影響されるである。

建て替えの時に更地にすることが多いが、植木、置石、池、井戸などには十分注意が必要である。
なぜなら、植木には護身や方位祓いのために植える物も少なくない。世代が変わって、
知らずに勝手に切ったりすると、精霊の障りが起きたりする。

置石は、土地神をお祭りするために置かれていることもある。池は水気の神が宿られていることもある。
井戸も同じで、水神の使いである竜神や蛇神が管轄していて、闇雲に埋めたりすると怒り、障りが起こる。

そういった因縁をリセットするために土地の祓いや、家屋の祓い、土地神との約束、井戸池の祓い、
精霊の祓いなどはとても大事な神事である。

そもそも、土地は人のものでもなんでもない。すべて神々の支配する土地なのである。
その土地に住まわせていただく畏敬と感謝の心を常に持ち続けることが、
土地に対する人ができることであると思う。
そして土地の神々とともに、お互いに手を取り合うような精神で仲良く暮らして欲しいと思います。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#21

2013年04月24日


4月24日(水曜日) 旧暦3月15日 金の兄(かのえ)・申。
九星=九紫火星 、六輝=大安、十二直=定(さだん) 、二十八宿=箕(き)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。旧暦の3月15日です、感謝ディーですね。
日頃のお礼を真心でお伝えしましょ。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#21」

潜在能力
誰もが持つ潜在意識の中にある特異な能力のことですが、現実的な面でしか自分を見れていない場合、
せっかく持っている潜在的な能力を押し隠してしまっていることも多くあります。

例えば、霊視や霊媒は、現実的に起こっていることを認めるだけでその能力に磨きをかけられます。

その能力を生かして人の役に立つこともできます。

霊的な面だけでなく、意外な一面を見てあげるように意識するには、相手の全てを受け入れるだけの器も
必要になってきますが、皆がそうしていたら、きっと世の中には相当な能力が溢れてくることでしょう。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#20

2013年04月23日


4月23日(火曜日) 旧暦3月14日 土の弟(つちのと)・未。
九星=八白土星 、六輝=粒滅、十二直=平(たいら) 、二十八宿=尾(び)。


今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#20」

己の裏側を知る
誰でも自分の闇の部分を持っている。今表面に出ている自分は、その闇の部分に支えられている。
その支えとなっている部分を意識して知ることによって、今までの繰り返していた出来事から開放されることもある。

ネガティブな感情になりやすいきっかけや、怒るポイント、荒れてしまうきっかけなどは、
今生の過去を客観視することで気付くことが出来ます。

嫌だと思わずに、そういう自分自身の一面もあると認めることが大事です。
その自分の投影として出会う縁もあります。相手を嫌えば、自分の一面を否定してしまうことにも繋がります。
それは、魂的に言えば成長を止める行為になってしまいます。

勇気をもってその嫌な自分の一面を受け入れること、そして心の中で優しく抱きしめてあげると善いでしょう。   

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#19

2013年04月22日


4月22日(月曜日) 旧暦3月13日 土の兄(つちのえ)・午。
九星=七赤金星 、六輝=先負、十二直=満(みつ) 、二十八宿=心(しん)。
三隣亡。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#19」

人との因果関係と縁
出会いは全て縁があると思え。
人の縁は人知で計れないものがある。
その縁を知りうるには、ある程度の知識が必要である。

先祖から受け継ぐ縁
主護霊の縁。前世や来世など魂の縁。
氏神、産土神など土地の縁。主護神やその眷族の縁。
信仰神の縁。と、大きく区分けしたらこれくらいある。

これから更に細かい分野に入るが、魂は数々の転生を繰り返す中で、時代別に様々な縁を結んできました。
そしてお互いの魂が納得して縁を切るまで、永遠に続きます。

例えば、前世で婚姻した夫婦が、現世でも男女逆転して夫婦となることがある。
カップルとして付き合い、解消できなかった出来事をクリアすれば、そこで別れるなど。
親子、兄弟、親族などもそうである。

すなわち、身の回りにいる人は、全て何がしかの縁で結ばれていて、その魂同士前世で遣り残した宿題を現世
という学校に学びに来ているようなものである。

そしてお互いを理解し、許しあうことで解消され、お互いに開放するのである。これが縁の区切り。

先祖因縁は、先祖が結んだ縁のことで、代々続く不可思議な出来事などはこれにあたる。
家柄や誇りを重視する伝統的な行為、立場や身分を大事にする縦社会のなごり、家訓や遺言に縛られていること、
祭られている神など、家々にはそれぞれ特色がある。
また、善事、悪事は後世まで反映する。

早死にの家系には、一族ごと呪った呪詛が関わり、男だけ女だけという家系もそれ相応の理由というものが必ずある。
子供が出来ない根絶やしも呪詛が関っていることが多い。

これらのことは対する家や人が時代を超えてもその思いを続けていることです。
いかなる理由があっても、残ってしまうのです。

誰かと婚姻しようとしても、中々ことが進まず、いつの間にか別れてしまうのは、
先祖同士の不仲や、魂同士の折り合いがつかないなどが原因であったりする。

同じようなケースでも、全く理由が異なることもある。
一筋縄でいかないのが、縁の問題である。
複雑に絡み合った縁の中で、我々人は生きていると思っても過言ではない。

これらの解消、縁の結び方、離縁の仕方などは別項目でまた説明しようと思う。

心がけることは、自分一人で生きることなど絶対に出来ないということを知ることです。
縁で結ばれて、お互いに協力していくこと、思いやりの心を育むよう意識付けていくことです。

1つの問題に一人で悩まず、解決しようと決心することで、また解決に向けた縁を結ぶように
エネルギーは働きます。生きているうちは、自分の行為はエネルギーとして残ることを知ることです。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#18

2013年04月21日


4月21日(日曜日) 旧暦3月12日 火の弟(ひのと)・巳。
九星=六白金星 、六輝=友引、十二直=除(のぞく) 、二十八宿=房(ぼう)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#18」

   =霊現象症状
霊障のあれこれ
○キーンと言う耳鳴りがする。
○急に指先が痛む。
○下腹が張る(お臍の下の部分)。
○腋の下の前部を押すと痛む。
○やたら眠くなる。いくら寝ても眠気が取れない。生あくびが連発する。

○食後でもないのに、頻繁にケップが出る。
○おならが頻繁に出る。大便が匂う、黒っぽい。
○いつも身体がだるい感じがする。やる気が全くない。
○突然の発熱。解熱剤を飲んでも、医者で解熱の注射を打っても下がらないような発熱。
○日替わりで場所の移動する肩凝りやひじ・ひざ、手首、足首の関節の痛み。

○部屋の中のあちこちで、バキッ・ガタッと言うラップ音がする。
○道を歩いていて、急に肩や背中が重くなり、二の腕が冷たくなる。
○喉からみぞおちの辺りの間に、何か詰まった感じがする、息苦しい。咳が止まらない。
○最近、部屋が汚くなっても、掃除をしようとも思わない。ゴミの中に居ても平気である。
○こめかみや、頭を締め付けるような頭痛が頻繁に起こる。

○誰も居ないのに声や音が聞こえる。
○金縛りにあったことがある。
○幽体離脱したことがある。
○同じ夢を繰り返し見る。
○原因不明の病気が半年以上続いている。

○目つきがやたら鋭くなってきた。
○体のあちこちに、湿疹のようなみみず腫れが出来る。
○自分の意志と裏腹な行動をとってしまう。
○何も無いところで突然転ぶ。
○悲しくもないのに涙が止まらない。

○何かに見られている気がする。誰も居ないのに人の気配を感じる。
○常に肩が凝っている。刺すような痛みを伴う。
○霊を見た。
○最近味覚が変わった。
○突然切れるように怒る。
○集中力がなく、いつもぼけーっとしている。

身に覚えのある現象は在りましたか?   

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#17

2013年04月20日


4月20日 (土曜日) 旧暦3月11日 火の兄(ひのえ)・ 辰。
九星=五黄土星 、六輝=先勝、十二直=建(たつ) 、二十八宿=氐(てい) 。
穀雨(7時3分)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#17」

霊性を高める基本
1.自己否定しない
 自分はもう駄目だ。私なんか・・・。
 でも・・・。だって・・・。という否定形の言葉を頻繁に使うこと。

2.他人の否定をしない。他人のせいにしない
 あの人のせいで、私はこうなった。。
 何かの出来事を他人のせいにして、自分を正当化しようとする行為。
 人の悪口を言うこと。

3.理屈を言わない
 失敗を失敗と認めない行為。

4.汚い言葉を吐かない
 他人が聞いて不快な言葉を口にしないこと。
5.欲張らない
 必要以上のものを求めない事。
 自分中心に物事を捉え、他人に求める行為。

6.嫌な事を他人まかせにしない
 面倒なことを誰かがするだろうという傍観者的行為。
 自分が嫌だと思ったことを、誰かに言いくるめてやらせようとする行為。

7.良いと感じたことを直ぐ実行に移す
 ふとした時にこれは良いと思ったことを行動に移す事。
 美味しいものを美味しいと素直に言う。
 何かをしてもらったときに「ありがとう」とお礼する。

8.他人を頼らない
 自分でできるのに、他人にすがったり頼んだりしない。

9.学や智を頼らず、神の智と愛を頼る
 過去に習った事や、学んだ事が思い込みとなるゆえに、真実を見失うことになる。

心のままに、そして愛をもって正々堂々とすること。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#16

2013年04月19日


4月19日 (金曜日) 旧暦3月10日 木の弟(きのと)・ 卯。
九星=四緑木星 、六輝=赤口、十二直=閉(とず) 、二十八宿=亢(こう) 。
一粒万倍日。
今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#16」

霊媒と除霊と浄霊
霊媒とは、神仏やそれに伴う眷属などに媒体として肉体を貸す能力を持つ人のことを言います。
その人の信仰心や魂のレベルによって、降臨するものが違います。
降霊しているとき、本人の意識を持たず、全く別の人格になってしまいます。
完全に肉体を貸すのはとても大変なことですが、ほんの僅かな人ができる特殊能力です。

除霊とは、憑依霊、浮遊霊、生霊などを一時的にはじき出す方法のことを言います。
その霊が寄ってくる理由、因縁など解消されていなくとも、一時的な祓いですので、
また再び憑依されたり、近寄ってきたりします。
無知な一般の人でも簡単に行えますが、霊の力を知らずにむやみに手を出すと、
逆に憑依されてしまったりする危険を伴います。

浄霊とは、霊が行くべき世界へとお送りすることです。
これはある程度熟練した技を要します。
霊的な修行をある程度積んで、霊界、仏界の理を知っている者でないと勤まらないものです。

上記のものは供養とは全く違う方法ですので、混同しないことですね。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#15

2013年04月18日


4月18日 (木曜日) 旧暦3月9日 木の兄(きのえ)・ 寅。
九星=三碧木星 、六輝=大安、十二直=開(ひらく) 、二十八宿=角(かく) 。
◐上弦(21時31分)。不成就日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#15」

カルマについて
カルマとは、魂の経験してきた行為のことをさす。
そして人はその行為を表現するために肉体をもつ。
魂は人に降臨したときに、前世の行為が現世において結果として影響してくる。

前世で人を騙した経験があれば、現世では騙されることで騙す側、騙される側を知ることになる。
それが必要と感じているならば、この経験を繰り返す。
必要でないと感じたならばこの経験を終えて手放すことになる。
あらゆる場面でこのような出来事に遭遇するが、その出来事の意味を感じ取り受け入れ感謝に変えていけるか。

なぜこのような行為をするのか。
陰陽の法則というものがある。日が当たれば必ず陰ができる。
ですからそのどちらも経験しないことには、真の理解に繋がらない。
そして、自分の行為が自分以外のものに対して、どのような影響を及ぼすのかを学ぶ。
それが今の自分にとって必要か否か、いい結果を生むのか生まないのか、という選択をする。
より物質的な意識でものを捉える人と、崇高な意識でものを捉える人とでは、視野が違う。

感情のあり方も、許容の幅も違ってくる。
ものを取られたから、取り返す。という考え方と、ものを取られたが、その人に必要であるから与える。
という考え方とで見てみると、前者はとても感情的な怒りや執着がうまれ、傷つけあう結果を生じる。
後者は、その後の感情的摩擦もなく、許す行為が生まれてくる。

逆に取った側は、儲かったと思いがちであるが取ってしまった自分だけが傷ついていることに気付かずにいるのである。
かのガンジーというインドの聖人が、無抵抗で勝利を勝ち取った行為に他ならない。
肉体は傷ついても、魂は光り輝いている。
傷つける側がどんどん不安に陥り自分のしている行為のおろかさに気付いていく。
イエスも同じだといえる。どんなに傷つけられても、傷つけている側の愚かさを神に祈り許しを請う。

愛と不安は、相対するものであるが、崇高な意識でものを見た時、愛とはとてつもなく広く深い。
愛は与えもするが、奪いもする。
その経験すべてを与えていると感じたならば、不安になる要素が自分の中から消え去っていく。
自分にとって、良いこと悪いことが起こったとしても、どちらにも
尊い感謝の気持で受け取ることができるようになるのである。

この状態に常に住することで、カルマの責務の一切はなくなり、真の神我に目覚めて行くことになる。
魂の行き着く先は、この愛を真に理解することであると感じる。

思ったことをやってみる
何でもそうだが、閃いたことをすぐ行動に移すことが大切である。
出来事に出会い、直感的に閃いたことにすぐ着手できる人はそういない。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#14

2013年04月17日


4月17日 (水曜日) 旧暦3月8日 水の弟(癸)・ 丑。
九星=二黒土星 、六輝=仏滅、十二直=納(おさん) 、二十八宿=軫(しん) 。
土用入り。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#14」

【11】低級霊と高級霊
成仏できず、その知恵も知識もなくただ彷徨っている霊を低級霊といいます。
また、人を恨んだり、憎んだりして俗世に強い執着心を持っているものもそうです。
意識が低く、自分勝手でわがままな粗暴は、荒魂としてこの世に残るのです。
そして相手を強く恨み、妬み、陥れようとし、自分が受けた境遇と同じ思いをさせようとします。
中には、死んでいることすら気付かず、時間の無い空間をひたすら彷徨うものもいます。

高級霊は、成仏を果たし、仏界においてさらなる修行をしている霊をいいます。
そして人の主護霊になったり、他に役割を通じて、世界に貢献しています。
主護霊になるものはその人にとって必要である道を指し示し、必要の無い影響から守ってくれます。
そして、自分の役目が終われば、次の主護霊にバトンを渡し、さらなる修行へと向かいます。

我々の主護霊もご先祖代表の一人として我々にあの世出来事をお伝えする役目をも持ち、
他界した方々に付いてる守護霊同様、与えられたそれぞれの役目を果たします。

死後の世界は生きている世界よりもはるかに広大で無限に広がっています。
そして魂は更なる進化への過程に向かいます。

神に戻る魂、他の生命体に転生する魂、地上に残る魂、調和に捧げる魂・・・
そしてまた、複数の魂が寄り合い、更なる進化へと向かうわけです。
これは永遠に続くメビウスの輪なのです。

ここまでが霊性のはじまりの基本事項です。次回から、現実の中での応用編に入ります  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#13

2013年04月16日


4月16日 (火曜日) 旧暦3月7日 水の兄(壬)・ 子。
九星=一白土星 、六輝=先負、十二直=成(なる) 、二十八宿=翌(よく) 。
八専はじめ。 一粒万倍日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#13」

【10】憑依霊
・気持や意識の低下によって、外的な霊に取り憑かれている状態。
・先祖に関る因縁から怨念、呪詛などをうけている状態。
・前世のカルマからくる因果関係において、霊的な異状をきたしている場合。
・生き物を粗末に扱ったことでうける仕返し。主にペットなどの動物霊に多い。
・人間関係において、感情的なもつれから来る怨念、嫉妬、羨望などの念。生霊とも言う。
・土地の因縁を持つ自縛霊が、土地から追い出そうとしたり、
 自分の境遇と同じような経験をさせようとして、障害を起こす場合。
・自分の死をわかって欲しくて、媒体として乗り移り訴えている場合。
・子孫が心配でなんとか分らせようと媒体として利用している場合。
・流産や中絶でこの世に生を受けられなかった水子の訴え。
・彷徨っているうちに自分と似た人と出会い、死んだことを知らずに憑依している場合。
・単にいたずらをしている場合。

・その他
これらの霊は、少なくとも現世に対して執着している低級霊である場合が多い。
また、高級霊がわからせようと障りを起こし、気付かせている場合もある。
このように憑依されやすい人というのもいる。

元々の体質から影響を受けやすいもの、感受性が強い、芸術的な目標がある、前世のカル
マにおいて憑依を仕事としていたもの(霊媒イタコ、ユタ、巫女)など、が挙げられる。
また、呪術師、祈祷師、宗教家、など神仏の信仰が強かったものにもこの場合はある。

このような場合は、低級意識から早々に脱して、意識を高め、波動をあげて霊が寄れない
ように努力していくことが第一です。そして、霊界、幽界、仏界などの世界観を理解し、
迷っているものを導く役目があったりします。自覚することが大事です。  

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言霊(ことだま)のカリキュラム#12

2013年04月15日


4月15日 (月曜日) 旧暦3月6日 金の弟(辛)・ 亥。
九星=九紫火星 、六輝=友引、十二直=危(あやぶ) 、二十八宿=張(ちょう) 。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#12」


【9】思い込みと癖
人には生きてきた環境や周りの人の影響などで、様々な思い込みと癖がある。
繰り返し行ってことごとく失敗している原因について探求し、その理由を理解して開放するのである。
物心ついた頃からの癖については、幼少期の自分を思い出すことが出来ない場合が多い。自分の両親、
幼少期を知っている知人などから情報を得て発見していくのもいいだろう。

また、それでも不可解なことが生じてくる。それは前世でのカルマが大いに影響している場合がある。
カルマとは、行為のことを指し、誰に何をしたか・・・が因果関係となって現世に影響してくるのである。
それが理由で思い癖が治らない場合などもある。
例えば、嫌いなものを挙げて欲しい。物から動物、虫、相手の行動、行為などすべてである。
それらが何で嫌いなのかを内観しつつ探求していく。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#11

2013年04月14日


4月14日 (日曜日) 旧暦3月5日 金の兄(庚)・ 戌。
九星=八白土星 、六輝=先勝、十二直=破(やぶる) 、二十八宿=星(せい) 。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#11」

【8】魂について
一霊四魂
一霊とは、人としてのすべてを統括する自分の本質を指す。
直霊(なおひ)・・・清浄で正常な状態、素直
曲霊(まがつひ)・・屈折した性質に傾いている状態、疑う
この二つを併せ持ってい

三位一体・・・霊魂魄(命、心、体)で形成される。

一元四体
1つの元なるものは、固体、液体、気体、精体で形成される。

四魂とは
荒魂・・・固体物質界、勇、進む力、欲望、情熱、この世に現象化をもたらす働き、荒々しい側面、獣的な行為
神霊の動き・・・大自然の荒ぶる猛威

和魂・・・液体幽界、共存共栄、平、調和であり調整、調和していく働き、平和的側面
神霊の動き・・・大自然を安らかに保つ

幸魂・・・気体霊界、精神の向上、仁、愛、益であり育む力、知恵、洞察力を司る、発展的側面
神霊の動き・・・豊作、大漁など恩恵を与える

奇魂・・・精体神界、精妙微々、智を基とし感、悟、覚、察、奇跡など奇しきを司る、命に対する側面    
神霊の動き・・・万物を癒す奇跡の力     
それぞれに表裏あり。陰陽とも同じ。

直霊の状態と、曲霊の状態では、まるで正反対の性格や行為となる。
荒魂=直霊=勇猛果敢、行動的で活発な性格
  =曲霊=獣のように血に飢えたような性格

和魂=直霊=社交的で和合を尊ぶ性格
  =曲霊=孤独で他者から疎まれるような性分

幸魂=直霊=他人に対して愛に満ち溢れた性格
  =曲霊=恐れ知らず、反省心のない性格

奇魂=直霊=知性的理性的な性質
  =曲霊=狂気に満ちた性格  

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言霊(ことだま)のカリキュラム#10

2013年04月13日


4月13日 (土曜日) 旧暦3月4日 土の弟(己)・ 酉。
九星=七赤金星 、六輝=赤口、十二直=執(とる) 、二十八宿=柳(りゅう) 。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#10」

【7】全ては共に依存している。
自然に意識を向け始めると、何一つ無駄なものがないことに気付く。
すべて必要な条件の中で共存していることを知る。五感、五元素(五気)、五臓、五蘊、など、
基本的な役割を感じ始め、バランスをとる意識が芽生える。

全てのエネルギーはバランスによって成り立っていることを知り、己の中にそれを見るようになっていく。
そして自分を取り巻くエネルギーを感じ、どうバランスをとるのか模索しはじめると、
権力闘争などのパワーゲームから遠ざかっていく。  

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ヒヌカンのあり方

2013年04月12日

最近、相談の多くが、火ヌ神(ヒヌカン)についてである。

改めて、そのヒヌカン=御竈(ウカマ)がどんな役目の神かを、主護神に確認した。

幼い頃、かまどに薪を入れているばっちゃんの姿を見せた。

その横には小さなかまどがあり大きなかまどを使用しないときには、
そのかまどに火種を入れて灰をかけて消えないように・・・とお祈りしているばっちゃんと母親の姿だった。

(・・?) エッ、もしかして、一般世間で言われている【ヒヌカン】はかまどの神???・・・

と問い掛けたら、叉幼い頃の様子を・・・囲炉裏を囲んでお喋りしたり遊んでいた様子が幻想のように現れた。
と言う事は、【ヒヌカンはかまどの神】そして、先人達が教えてくれた【比の神=大自在王菩薩】とはちがう!!!

そんな回答を頂いた。じゃ、【ヒヌカン】という神が存在しないと言う事???との問に、【イエス】だった。

時代の流れで、これだけ意味不明の祭事を行っている事に、今さらながら疑問を持ちだしている。

母親が教えてくれた【比の神】そして、【ヒヌカン=かまどの神=御竈(ウカマ)】。
電気やガスの時代で果たしてかまどの神が必要なのか??・・・・を模索しているが、しかし、
その【ヒヌカン=かまどの神】がそれぞれ家庭によって対処仕方が違う事も、相談者を通して知る事ができた。

本家から灰を分けて来たり、嫁の実家から灰を分けて来たり、益々理解に苦しむ上、祈願を【ウトゥーシ番】として
何でもかんでも神とは無関係の【ヒヌカン=かまどの神=御竈(ウカマ)】へ健康の事や家屋の事を願っている。 

その様子を担当の取り次ぎの神である【門の左の神=法事在王菩薩】はジッと様子を見ていたり、
床の間の神や、勝手口の神等が聞き耳を立てて見ているようだ。

結果、【ヒヌカン】は念を溜め込む香炉になっているようだ。
その上、お線香は法事用の白帯(香典袋と同じ役目)を使用家庭の不和が生まれるのは当然。

考えれば考える程、怖い現象だ。これからの未来天界や神界との繋がりはどうなるんだろうね!!!

さて、今日は旧暦の3月3日。以前は女性や子供達がハマウリ(浜下り)をして
一年の無病息災を願い、身を清めていた。
自分も幼い頃を思い出し毎年セーファー御獄の下の海岸線で潮干狩りをしていたが、
今年は雨、そして目の検査で取り止め日を改めて行こうと思います。(^ー^)。  

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言霊(ことだま)のカリキュラム#8

2013年04月11日


4月11日 (木曜日) 旧暦3月2日 火の弟(丁)・ 未。
九星=五黄土星 、六輝=仏滅 、十二直=平(たいら) 、二十八宿=井(せい) 。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#8」

【5】現実と霊性の特色
五感の支配する現実社会と、それ以上の感覚を受け入れる霊性社会では何がどう違うのか。
それは、一言で言えば、世界観が大きく違ってくる。
五感を踏まえて、その出来事を多感覚で捉えようとする意識と、五感のみでは格段に広がりの幅が変わってくる。
何でも形にはめようとする発想は、制約が多くなり~しなればならないことが多くなりがちであるが、
これから形にしようとする創造意識は、凝り固まった固定観念の域を飛び出して、自由になる。
それがゆえ、天然だとか、捉えどころがないなどと言われることも多くなるだろう。
そして価値観にも大きな差がでてくる。

目に見えない想像の部分に価値観を見出すものと、今まであるものに価値観を置くものでは、
その基本となるものが違うがゆえ、接点を見つけられなくなってくる。
すり合わせようとする意識が働くのか、全く拒否するのか、こんな些細なことからも違いとして
出てきてしまうのである。

しかし、それは自由な心を奪い合う、とても残念な闘争となってしまうのである。
全てを受け入れようとする霊性社会と、視野の狭い現実社会では、心のあり方も、
その人の人生そのものが大きく変わっていくのである。  

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言霊(ことだま)のカリキュラム#9

2013年04月11日


4月12日 (金曜日) 旧暦3月3日 土の兄(戊)・ 申。
九星=六白金星 、六輝=大安、十二直=定(さだん) 、二十八宿=鬼(き) 。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#9」

【6】霊的な進化を求めている自分を認める。
魂は常に進化を求めている。そしてその魂を意識することで真の己に気付き始めていく。
経験を通じて、知識を智慧に替えて人々に貢献し、多様な鏡としての役目を果たす。
そして真の目的に気付いたものは、目的に準じた生き方を実践していくことになる。
それには、今までと違う自分のあり方を受け入れていくことが必要条件になっていく。
環境の変化や心境の変化などを受け入れながら、過去の整理を始めていくことになる。
完全無比の自分と向き合っていき、外的なエネルギーを手放していく。

そして内側の自己に触れ始める。
ここでは、自分の起こしているパワーゲームを認知して、外側との関わりを清算していくよう
意識が切り替わってきます。そして自分の現実は自分で作り上げていることに気付き
己を改めるように意識していくこと。  

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言霊(ことだま)のカリキュラム#7

2013年04月10日


4月10日 (水曜日) 旧暦3月1日 火の兄(丙)・ 午。
九星=四緑木星 、六輝=先負 、十二直=満(みつ) 、二十八宿=参(しん) 。

●朔(18時35分)。 三隣亡。 不成就日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。旧暦3月1日、神々への感謝デーですね。応援くださっている神々へ感謝ですね。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#7」

【4】知識を収集して、智慧の温床を築く

無意識な行動から本屋に立ち寄ることが多くなったり、WEBサイトでも気になるところを頻繁にアクセスしたり、
不思議なことに注意を払うようになる。今まで知り得なかった情報がすんなり頭に入っていることが多い。

そして、自分に起こっている状況を視覚外から捉えようとする。
そういう世界もあるのだ・・・と、妙に納得したり、獲得した情報と一致する部分をみつけて行くようになっていく。
そしてそれが何であるのか、情報が無い場合は、その情報を知る人物との出会いがあったりする。

ここで興味を持つか、否かは、霊性を受け入れるか、現実のみを信じるかに分かれていく可能性がある。
しかし、この選択は一回だけとは限らない。
後々、何度も同じようなことが起こってくるが、受け入れない人は現実のみを信じて生きていくことに成るであろう。

 続く・・・  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#6

2013年04月09日


4月9日 (火曜日) 旧暦2月29日 木の弟(乙)・ 巳。
九星=三碧木星 、六輝=赤口、十二直=除(のぞく) 、二十八宿=觜(し) 。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#6」


【3】見えない世界からのアプローチ
感覚でしか捉えられないことがある。それは五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚)では計れない感覚で感じること。

・なんとなくそう思ったことが現実になる。
・正夢
・相手が言うことを事前にわかる。
・自他共に危険を察知する。
・自然現象を事前に察知する。
・その他

これらのように五感では感じられない感覚が発達して、直感が冴えてくるようになる。
まさかと信じないことも多いが、結果を見て不安になったしまったり、わかる自分が怖くなったりする。
疑いや、否定、打消しなどは、自己否定に直結する。
何を信じるのかを見失ってしまったりすると、自己をも見失い、ネガティブ思考に陥る原因となる。

この場合は、直感に従うように気持をもっていくことが大事である。
その感じた現実を否定することなく、その感じたことを踏まえて次の行動を決めることが大切である。
何よりも、自分の感じたことを信じることがとても重要なポイントである。
これは自分を認める行為になり、自信につながる。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#5

2013年04月08日


4月8日 (月曜日) 旧暦2月28日 木の兄(甲)・ 辰。
九星=二黒土星 、六輝=大安 、十二直=建(たつ) 、二十八宿=畢(ひつ) 。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#5」

【2】偶然の一致
自分でもびっくりするような偶然が重なり、それが一致すること。

・今思っていた人が目の前に現れる。
・電話が鳴る予感がしたら鳴る。
・同じ夢を他人と同時期に見る。
・夢で見た人と出会う。
・いつも同じキーワードを目にする。
・最近出会っている人が、皆同じ苗字である。
・出会った相手と共有する部分が多数ある。
・その他

このように不自然かと思われる一致が頻発するようになり、一時の驚きがある。
それをただ偶然としてしまう人が多いだろうが、これらの出来事には必ず意味があることを
知ることが大事である。

この場合は、出来事に隠された意味を知ろうと意識することが大事である。
その意味が何を指しているか意識することで、また新たなキーワードが出来事を通じて起こってくることを知ること。   

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守護神と守護霊と御獄

2013年04月07日


4月7日 (日曜日) 旧暦2月27日 水の弟(癸)・ 卯。
九星=一白水星、六輝=仏滅、十二直=閉(とず) 、二十八宿=昴(ぼう) 。
一粒万倍日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

死後の世界でも、三十三回忌後仏界へご案内されるまでは、守護神(観音)と守護霊(ご先祖の代表の世話係の乳母役)がこの世同様に我々の死後の世界にもいらっしゃいます。

琉球易では、その世界を霊界と呼ばせて戴いています。

呼び名は、この世もあの世も同じですが、文字で表すと、主と守の違い。

肉体の有るこの世ではある程度自由に考え行動出来ますが、肉体の無いあの世では、
浮遊霊と間違われないように、守り指導してくれる、守護神(三十三観音)と
守護霊(この世の産みの親同様の方)が担当してくれていますが、
なんせ死後の事なので余り情報がありません。

最近では、この世の都合で初七日で49日迄の法要を切り上げたり三十三年を待たず、三十三回忌の法事も
執り行う事もあり、仏さんにすると、あの世の保育器に入れられたばかりだったりよちよち歩きの幼児が
いきなり知識の対応出来ない所へ案内される為、困惑している仏さんも多いようです。

叉、逆に仏さんを三十三回忌以後も、この世の陰の世界に留めて供養している所もあり、五十回忌や百回忌と
いった具合に、仏界へご案内せずお寺に預けっぱなしで成仏させず供養している方々も結構いるようです。

霊界ってやっぱり理解出来ない事だらけですね。

ただ言えるのは、仏界へ上がる仏さんがどんどん減り、逆にこの世で浮遊霊として行くべき場所もなく、
誰かの肉体にヤドカリ同様に入り混んだり、益々ひどい世の中へと変貌していくのでしょうね。

その対策もご自分で行わないと誰も手助けできない状況になり始めています。

勿論、医者は医者なりに形として捕らえられる病は対処できるが、浮遊霊なんて言われても・・・???・・
一体どのように対処すれば良いの??とお尋ねなる若いドクターも多いです。

特に友人のドクターは沖縄は見えない世界からのお知らせが多いからと「心療内科」を進めたり、オーリングで
霊的作用を判断したり・・・医学の世界でも多種多様の対処方法を用いてる様です。

氣=エネルギーは我々を中心に九ヶ所の場所から取り巻いている小宇宙と同じです。

その九ヶ所からの支えが一ヶ所でもエネルギーがダウンするとそう傾いて終います。

病気、文字値通り「氣」のバランスの崩れです。

我々のご先祖はその九ヶ所のエネルギーを「九気学」を易学の一部として取り入れて対処
していましたが、なかなか庶民レベルでは理解が困難な為、琉球王朝時代には」門外不出」の
学問として、部族や武士や役職を与えられた指導者を対象とした学問として学ばれていたようだ。

沖縄本島内にも「城(ぐすく)」の跡地が150以上あるとも言われています。それらの基本が
「方位学=易学」を土台にして造られているとも言われていますが、それらしき文献が残っていない
為把握はできませんが、色んな城趾の跡地を訪ねて見ると自然の地形を利用した城の外壁の後が
残っています。

現在復元されて居る首里城も当時の名残が残っています。写真の現像を行ったいた時に、有る記者が
建物の構造や基礎などを写真を撮られて持ち込んで来ましたが、昔ながらの手法で復元しているようでした。

最も気になるのが、東西南北へ配置されてる神宮!! 那覇市内の地形を利用して配置されて居る。
ほんとに凄い事だとつくづく関心しました。

勿論その基礎が兄弟(えと)として大いに利用されて居る。

北の場所に配置されている末吉宮近郊の「末吉御獄」には、水の兄・水の弟の宝生如来を配置。
東の場所にある弁ヶ嶽は那覇市内で一番高い拝所(御獄)として「弁ヶ嶽御獄」、木の兄・木の乙の阿閦如来を配置。
南の場所にある識名宮近郊の「識名御獄」には、火の兄・火の弟の大日如来を配置(現在は建物の老朽化で工事中)
西の場所にある波ノ上宮金庫の「波ノ上御獄」には、金の兄・金の弟の阿弥陀如来を配置。
中央の首里場内にある「首里森御獄」には、土の兄・土の弟の不空成就如来を配置。

首里城が繁栄していた琉球王朝時代には「首里森御獄」を中心に東西南北の御獄が配置されていて、
上記の五ヶ所の聖地を繁栄の源として時期になると王族が参拝していたようだ。

しかし、今ではその名残や場所すら明らかにされていないのが現状かも知れませんね。
なんせ地名も変わっていますからね。

当然でしょうが神々が天界へ戻る事になった要素も一目同然でしょうね。
今ではその名残とも言える「宮」が神社という名目で造られているようだ。これも時代の
変化なんでしょうね。
 
  

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導きの神々の変化

2013年04月06日


4月6日 (土曜日) 旧暦2月26日 水の兄(壬)・ 寅。
九星=九紫火星、六輝=先負、十二直=開(ひらく) 、二十八宿=胃(い) 。
不成就日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

さて、人生の大きな転機に伴い神々の変化が起こる場合がある。
その変化にも気付かなければ、最悪の事態を招く気付かせが有る。

その時に気付いて欲しいのが、心=魂
そう、魂こそ内なる神のお役目でもある。

その魂が母親の母体に宿ると、【つわり】症状がでる。
母体との体内に宿った子供とのエネルギーの摩擦でおこる、【つわり】。

中には、身ごもった事すら気付かない方々もいる。
理由は、我々人間の二人に一人が魂が入っていないからである。
全ての人類に神々の分家である魂を入魂してこの世に生を受けるとは限らないと言う事でもある。
どうして、そんな・・・不公平じゃん!!!

それは、魂の宿った方々と宿っていない方々の行動力の差の気付かせだという。

神々の天界の世界からすると、人類の半分は魂が入っていると見られているけど、
その魂の存在に気付いている方々は、ほんのごくわずかな人だと言われている。
と言う事は、魂が宿っている事を知らない方々が大半だということでもある。

さて、皆様ははどっち???・・・ 宿っている派、それとも宿っていない派??  

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整体屋での出来事

2013年04月05日


4月5日 (金曜日) 旧暦2月25日 金の弟(辛)・ 丑。
九星=八白土星、六輝=友引、十二直=納(おさん) 、二十八宿=婁(ろう) 。
清明(0時2分)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

相談者曰くヒーリングをしてもらったけど、なんだか気が重い!!! と言う方がたま~~に事務所へ来ます。

元々、ヒーリングは同じレベル以上の方々かもしくは、担当の神へお願いするのが理想。
沖縄の身近に居る神の中でも、「月の神と風の神は」主護神と主護霊のパワーアップを担当している。
自分の場合接待後すっごく疲れるので、両神へ祈願して少し横になっている。大体20分程では元の状態に戻る。

以前北海道で、友人が良く通っていた整体師の事務所へ行った。最初はすっごく抵抗が有って、
丁度客人が居たようで出直すことになった。

暫くして訪ねて行くと、色んな方の感情の固まりのエネルギーが充満していた。特に整体のベッドで俯せに
なった瞬間、そう見えない物が・・・もうびっくりで〜〜

初めて整体をして頂いたけど、自分の主護神が防御したのか全身が石のように硬くなっていて、
ほぐすことも出来ないとわめいていた。(^_^; アハハ…。 それ以来、整体屋を探すのに四苦八苦する。

自分の主護神は両親と同じで、子のマイナスになる事は即防御する。 
今ではそんな主護神に導かれて前へ前へと進んでいる。

ちなみに、自分の波動は普段は19あるが、相談者との対面の場合は、21にアップしている。
一般には波動の最高は21です。勿論、マイナスは波動もある、寝たきりの場合は、-5前後のようだ。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#3 #4

2013年04月04日


今日は、琉心館 館長のkonyです。コーヒータイムの一時如何お過ごしですか? 
最近「たまねぎ氷」にはまっています。
体調も良い感じです。いつかご紹介しましょうね。

さて、SMC東京本部で皆様にご紹介してるカリキュラムの続きです。

言霊のカリキュラム#3・・・

勝ち組、負け組なんて言葉も流行したが、何に対して勝ち負けを決めているのか。
人はどうしてもこのように答えを常に求めている。
そして自分の都合にあった答えを導こうとする傾向もある。
この繰り返しで一生を終えるものがほとんどであるかとも思える。
一生を終える間際、この人生に悔いは無い・・・と言い切れる人は何人いるだろうか。
本当にこの人生でよかったのであろうか。


言霊のカリキュラム#4・・・

【1】変化と気付き
変化は突然訪れるものである。
・今までと違う何か不可思議なことが起こる。
・人生に行き詰まりを感じ始める。
・転げるように連続して失敗して、何もかも嫌になっている。
・身の回りにやたらと事件や事故が頻発する。
・性格が変わった。また変わったとごく近しい友人や親族に言われる。
・ぼーっとする時間が多くなった。
・その他

このように、偶発的に起こる変化を体感し始めたり、変化にとまどうことが多くなってくる。
そのまま身を任せていればいいが、大体はもがく。そして今までの記憶にしがみ付こうとする。
しかし、しがみつけばつくほど、空回りし、余計におかしなことになっていく。

この場合は、一度立ち止まって、過去を振り返ることが重要で、何がどう変わっているのかを知ることが大事である。
そして、冷静に受け止め、起こっていく出来事に委ねること。

SMC文化カレッジ沖縄校のHPの「主和支緒会」から引用しています。 http://smc.konyokinawa.com/?eid=5  

Posted by 琉心館_kony

無事「摘出&移植」がおわりました。

2013年04月04日


4月4日 (木曜日) 旧暦2月24日 金の兄(庚)・ 子。
九星=七赤金星、六輝=先勝、十二直=奎(けい) 、二十八宿=納(おさん) 。

沖縄県誕生の日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

一昨日は「翼状片」と摘出後の移植の手術でした午後3時から始まった手術ですが予定通り無事終わりました。

裸眼でその上片目は眼帯、なかなか片目で見る事も難しく、昨日は痛み止めを飲んで寝ていましたが、
お客様の電話で起こされるわ心配している方々のメールで起こされるわ・・・
(事務所で寝たのが悪いですがね(^_^; アハハ…)

熟睡もできず、寝ていたのですが、何事も無く朝を迎えられました。

10時から眼帯を取る為、そして、手術後の経過を見るために眼科へ

駐車場に着くと同時に田舎の幼なじみから緊急の電話、この数日の自分の様子も以前話したのに、
幼なじみが働いている仕事場で異変の患者がでたとの事急を要する状態だと電話口で話して居る。

神々の力を借りて透視しながら祈願を急いで行った。
頭の先から足の先までスキャンすると4ヶ所に異変。

命には異常なし特に肺にマイナス波動のエネルギーが詰まってなかなか呼吸ができなくなっていた。
その後の連絡は無しが神々に聞くと良くなっているようだ。ちょっと一安心だった。

さて、自分の診察ですが、今日の眼科は昨日に比べ何故か駐車場が一杯のようだ。
大体眼科の場合は、付き添いの方々も来るので結構一杯になる。

待合室で待っていると高齢のおばあちゃんが付き添いの友人のそばに座った。

いきなり自分は初めてこの眼科へ来る、以前行っていた眼科はいつも一杯で大変だった。
連れて行く家族にも嫌がられてここならタクシーで1,000円そこそこで来るから気にしないで来られる。

その言葉がずっしりと脳裏に乗っかった。
会計の呼び出しで立って行く姿は足が不自由なのか杖を付いている。

しかし、自分には腰から下に結構な数の浮遊霊がぶら下がっている様に見えた。
やるべき処理をしっかり処理すれば体の負担も軽減されるのに、
若い頃は威勢のいいお婆ちゃんだったのかもなんて、杖を付いて薬局へ行く姿は重々しい様子だった。

こんな時に思い出すのが去年通っていた具志川の柔道整体師さん!! 
沖縄では余り知られていない「柔道整体師」。
治療室には数千万円の器具が沢山ある。一般の病院でも見かけない程の器具。

教えて上げたいな〜しかし遠いよね具志川は糸満よりもね。
予約時間を10分程過ぎてやっと診察へご案内された。
診察室で待ってくれている先生に御礼を述べて早速眼帯を外して頂きその後のチェック。

写真を見せながら昨日手術した場所の説明。目の悪い自分には殆どぼやけてうっすらとしか見えない。
ちょっと気になったのが、眼球の上にうっすらと伸びているのが・・・・

これは深く入り混んでいるので無理との事を話してくれた。
それ以外は良好で異常なしとの事、再度眼圧などの検査をするとの事で検査室へ案内された。

眼帯を取ったばかりなのに、無理矢理まぶたを上げたりして計っていた。

ちょっと気に入らない検査だった。
もし眼圧の吹き出すエァで移植した部分がめくれたらどうなるんだろうと不安を持ち聞いた。

どうして今なの?? まだ目も開かないのにと訪ねると眼帯を取った直後の経過を確認する為だという・・・
やはり変検査が終わり再度診察室へ・・・うんうん(^-^)良好だ!!

お尋ねしたい事は??? 今のところは有りません・・・じゃ、お疲れ様!!
やっと眼帯から解放された~~~ しかし、腫れて目があけられません~~~(;´д`)トホホ。

痛みはさほど有りません。思ったよりは良かったですが、明日まで寝ているしかないのだろうね。
しかし、油断禁物!!! こんな時には浮遊霊に体を乗っ取られる。(^_^; アハハ…。数日の辛抱だ。

とても丁寧で、インテリに凝っている作りの建物で・・・そんな中でもやはり対応して下さっている先生!!
腰が低くて、手術も手慣れていて・・・その上、今やはりのイケメン先生・・・かも。(^ー^* ) フフフフ。

一番気に入ったのが地元出身で琉球大卒でと経歴で穏やかな温厚な先生です。
おじっちゃん子かおばっちゃん子・・・そんな対応が気に入りましたね。

病院や公共施設は苦手なのに具志川とやえせの眼科、そしてレーシックの手術を予定してる眼科は波動も高い。
良い感じです。まだ新しいと言う事もあるのでしょうね。

次回の検査は、金曜日と来週の月曜日。その後は日数をあけての検査との事、良い出会いの感謝!!

片目での入力なので誤字脱字が有ればご理解下さいませ。(^_^)ヾ(^^ )ナデナデ。


  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#1 #2

2013年04月03日


今晩は、琉心館 館長のkonyです。

SMC東京本部で皆様にご紹介してるカリキュラムを数回に分けてご紹介します。

誰もが気になる霊現象!! もしや!! そんなヒントになる詳細をアップしますが、それぞれ個人によって
霊との関わりや現象も千差万別であり似たり寄ったりです。
思い当たるならおおごとになる前にご自分に問いかけて早めに打開策を!!!

言霊のカリキュラム#1・・・

霊性の目覚め
・はじめに
 学生時代を終え、社会に出て親のすねをかじる生活から、自分で稼ぎ生活していくスタイルに変わっていく。
そして様々な社会ルールに縛られつつ、その中で生き方を模索していく。
順応していくものも、その枠から外れていくのも、様々なスタイルで生き行くことになる。

誰しもが経験することになるが、社会の枠組みを受け入れながら、己の自由を求めているのであろう。
そして、個としての人を表現していく。

言霊のカリキュラム#2・・・

社会常識という言葉があるが、一般的社会ルールを集合意識化した理論でもある。
その常識の中であらゆる矛盾と出会い、「何故?」と問いかけ始める時期がやってくる。
ここが霊性に対して大きな別れ道となる。

善悪に対するもの、自分の境遇に対するもの、生まれ育った環境、自分の存在価値、自分の存在理由、なぜ生まれてきたのか、
人との接し方、優位を争う権力闘争、等々・・・。
これらの漠然とした悩みから脱していくのに、もがき苦しむもの、また己に素直に生きていくもの、また社会常識を軸に自分を
説得していくものなど、選択肢から選んでいくのである。

こういったように、人生とはあらゆる選択肢から選択し続けるのである。
そしてその歩んだ道が経験となり、その後の人格を形成していく。
それと同時に、観点、視点も個々で変っていき、価値観や思い込みなども積み重なっていくのである。当然、同じ人はいない。
同じような人はいても、やはり生き方はそれぞれ別々なのである。
 
何かを基準にすれば、何が正しくて何が間違っているという判断はできようがこのような正否には必ずと言っていいほど矛盾が生じる。
この基準、この矛盾に対する答えの模索が霊性のキーワードなのである。

SMC Tokyo http://www.ab.auone-net.jp/~smc2012/ HPです。  

Posted by 琉心館_kony
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