言霊(ことだま)のカリキュラム#13

2013年04月16日


4月16日 (火曜日) 旧暦3月7日 水の兄(壬)・ 子。
九星=一白土星 、六輝=先負、十二直=成(なる) 、二十八宿=翌(よく) 。
八専はじめ。 一粒万倍日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#13」

【10】憑依霊
・気持や意識の低下によって、外的な霊に取り憑かれている状態。
・先祖に関る因縁から怨念、呪詛などをうけている状態。
・前世のカルマからくる因果関係において、霊的な異状をきたしている場合。
・生き物を粗末に扱ったことでうける仕返し。主にペットなどの動物霊に多い。
・人間関係において、感情的なもつれから来る怨念、嫉妬、羨望などの念。生霊とも言う。
・土地の因縁を持つ自縛霊が、土地から追い出そうとしたり、
 自分の境遇と同じような経験をさせようとして、障害を起こす場合。
・自分の死をわかって欲しくて、媒体として乗り移り訴えている場合。
・子孫が心配でなんとか分らせようと媒体として利用している場合。
・流産や中絶でこの世に生を受けられなかった水子の訴え。
・彷徨っているうちに自分と似た人と出会い、死んだことを知らずに憑依している場合。
・単にいたずらをしている場合。

・その他
これらの霊は、少なくとも現世に対して執着している低級霊である場合が多い。
また、高級霊がわからせようと障りを起こし、気付かせている場合もある。
このように憑依されやすい人というのもいる。

元々の体質から影響を受けやすいもの、感受性が強い、芸術的な目標がある、前世のカル
マにおいて憑依を仕事としていたもの(霊媒イタコ、ユタ、巫女)など、が挙げられる。
また、呪術師、祈祷師、宗教家、など神仏の信仰が強かったものにもこの場合はある。

このような場合は、低級意識から早々に脱して、意識を高め、波動をあげて霊が寄れない
ように努力していくことが第一です。そして、霊界、幽界、仏界などの世界観を理解し、
迷っているものを導く役目があったりします。自覚することが大事です。

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Posted by 琉心館_kony
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