言霊(ことだま)のカリキュラム#1 #2

2013年04月03日


今晩は、琉心館 館長のkonyです。

SMC東京本部で皆様にご紹介してるカリキュラムを数回に分けてご紹介します。

誰もが気になる霊現象!! もしや!! そんなヒントになる詳細をアップしますが、それぞれ個人によって
霊との関わりや現象も千差万別であり似たり寄ったりです。
思い当たるならおおごとになる前にご自分に問いかけて早めに打開策を!!!

言霊のカリキュラム#1・・・

霊性の目覚め
・はじめに
 学生時代を終え、社会に出て親のすねをかじる生活から、自分で稼ぎ生活していくスタイルに変わっていく。
そして様々な社会ルールに縛られつつ、その中で生き方を模索していく。
順応していくものも、その枠から外れていくのも、様々なスタイルで生き行くことになる。

誰しもが経験することになるが、社会の枠組みを受け入れながら、己の自由を求めているのであろう。
そして、個としての人を表現していく。

言霊のカリキュラム#2・・・

社会常識という言葉があるが、一般的社会ルールを集合意識化した理論でもある。
その常識の中であらゆる矛盾と出会い、「何故?」と問いかけ始める時期がやってくる。
ここが霊性に対して大きな別れ道となる。

善悪に対するもの、自分の境遇に対するもの、生まれ育った環境、自分の存在価値、自分の存在理由、なぜ生まれてきたのか、
人との接し方、優位を争う権力闘争、等々・・・。
これらの漠然とした悩みから脱していくのに、もがき苦しむもの、また己に素直に生きていくもの、また社会常識を軸に自分を
説得していくものなど、選択肢から選んでいくのである。

こういったように、人生とはあらゆる選択肢から選択し続けるのである。
そしてその歩んだ道が経験となり、その後の人格を形成していく。
それと同時に、観点、視点も個々で変っていき、価値観や思い込みなども積み重なっていくのである。当然、同じ人はいない。
同じような人はいても、やはり生き方はそれぞれ別々なのである。
 
何かを基準にすれば、何が正しくて何が間違っているという判断はできようがこのような正否には必ずと言っていいほど矛盾が生じる。
この基準、この矛盾に対する答えの模索が霊性のキーワードなのである。

SMC Tokyo http://www.ab.auone-net.jp/~smc2012/ HPです。

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Posted by 琉心館_kony
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