言霊(ことだま)のカリキュラム#3 #4

2013年04月04日


今日は、琉心館 館長のkonyです。コーヒータイムの一時如何お過ごしですか? 
最近「たまねぎ氷」にはまっています。
体調も良い感じです。いつかご紹介しましょうね。

さて、SMC東京本部で皆様にご紹介してるカリキュラムの続きです。

言霊のカリキュラム#3・・・

勝ち組、負け組なんて言葉も流行したが、何に対して勝ち負けを決めているのか。
人はどうしてもこのように答えを常に求めている。
そして自分の都合にあった答えを導こうとする傾向もある。
この繰り返しで一生を終えるものがほとんどであるかとも思える。
一生を終える間際、この人生に悔いは無い・・・と言い切れる人は何人いるだろうか。
本当にこの人生でよかったのであろうか。


言霊のカリキュラム#4・・・

【1】変化と気付き
変化は突然訪れるものである。
・今までと違う何か不可思議なことが起こる。
・人生に行き詰まりを感じ始める。
・転げるように連続して失敗して、何もかも嫌になっている。
・身の回りにやたらと事件や事故が頻発する。
・性格が変わった。また変わったとごく近しい友人や親族に言われる。
・ぼーっとする時間が多くなった。
・その他

このように、偶発的に起こる変化を体感し始めたり、変化にとまどうことが多くなってくる。
そのまま身を任せていればいいが、大体はもがく。そして今までの記憶にしがみ付こうとする。
しかし、しがみつけばつくほど、空回りし、余計におかしなことになっていく。

この場合は、一度立ち止まって、過去を振り返ることが重要で、何がどう変わっているのかを知ることが大事である。
そして、冷静に受け止め、起こっていく出来事に委ねること。

SMC文化カレッジ沖縄校のHPの「主和支緒会」から引用しています。 http://smc.konyokinawa.com/?eid=5

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Posted by 琉心館_kony
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