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Posted by TI-DA

易鑑定士誕生のきっかけ

2013年05月31日


5月31日(金曜日) 旧暦4月22日 火の弟(ひのと)・酉。
九星=一白土星、六輝=先勝、十二直=定(さだん)、二十八宿=婁(ろう)。


今晩は、琉心館 館長のkonyです。

なぜ易鑑定士という役職を与えられたのか?そのお役目にはどんな効力があるのか?
と言う質問を自問自答しながら主護神へ再度確認した。

SMC文化カレッジとしての生涯学習の課程で、ご自分を知るための学びとして入門(二ヶ月)・中級(お線香や
御奉納志を実際に用いての祈願の実践の二ヶ月)・上級(応用の実践の二ヶ月)
計、半年間の学びだった。

入門迄は皆それぞれご理解して焦らず指導を受けていたが、
処理が出来る中級から気になる事や対人関係の処理をこっそり行う事がしばしば確認取れた。

特に方位でのメッセージで、独自の解釈をして祈願したり・・・その結果本部との繋がりの神々が帰ってきたり、
(・・?) エッどうしたの?追い出されたそんなイメージで・・・・事の重大さと恐怖にちょっと戸惑いがあった。

確かに祈願は神々は受け取るが、それに対する回答のメッセージを方位で伝えてくる。
その結果方位もろくに理解できていない矢先の祈願なので、メッセージの内容がちんぷんかんぷん。
ならばと次の角度や視点から又メッセージを受け取るまで何度も何度も降臨させる。

結局、本部で受講生が祈願した内容を担当の神に確認して祈願の抹消の処理して終わらせる。
そんなイタチごっこ的な流れが出来はじめて将来の不安を感じていた。

その結果、ご自分に関する祈願以外は全て中止という最悪の状況になった。

そうしなければこっちの身が持たないほど、時間も関係なく確認のメッセージが数分おきだったり数時間おきだったり降臨する。

苦痛の日々が1年ほど続いた。
やはり手立てを対策をそう願いながら、拝所へのお礼巡りの日々を送っていた。

祈願をするからにはしっかり回答も受け取りそれに対する対処方法学び処理祈願が自ずと必要になった。
しかし、大半が思いつきや感じたからとか、主護神からのメッセージ以外の行動に個々に責任を持たせる為には
事の重大さそして最後までしっかり受けとめそして祈願の結果を受け取る。

その為にはどうすれば・・・・・第三者を通して行いをただしている。
つまり自分が受講生のメッセージを修正している事に大きなヒントを頂いた。

ならば、処理祈願する前に、第三者を通し妥当かどうかを確認させる事が現時点で必要だと云う結果にたどり着いた。

じゃ、メンバーでは・・・と慧先生のイメージ。
子育てに世間から離れ人目も気にせずせーいっぱい奮闘している・・・
その様子を主護神に確認すると、OKがでた。

早速慧先生にお電話で事情を説明し、易鑑定士への受験を受ける様に進め早速受験し見事に合格。

やっと物事が進む・・・と思っていたが、数日後相談者から早速鑑定の依頼を受けチャレンジ。
なかなかうまくいかず、結局ヘルプミ〜〜で呼び出された。(^_^; アハハ…。

何がどう違うのかをおさらいしながら実践して頂いたら、ありゃりゃ、感情丸出しで相談受けている。
そうなれば判断も迷うね!!!

これは依頼者にも作法が必要になる事を知り改めて、手ほどきして鑑定して頂いたらほんの数分で終わった。

それから、相談者の作法、鑑定士の作法を伝授
改めて易鑑定士の重要性を再認識しました。

易鑑定士の最大の基本は無になって相談者からの質問を「エイス&ノー」で仏眼仏母に問いかける為
口頭ではなく相談者はイメージを二つか三つを持って質問する。

その結果、相談者の感情も鑑定士の感情も参入なしで本来の回答が得られる。

勿論、相談の内容は鑑定士は一切知らないから無で「仏眼仏母」にお尋ね出来る。
その結果、間違って行う処理祈願や自己満足の解釈が段々減っていった。
相談の責任の重大さを改めてご理解してくれた易鑑定士の先生方!!

その後、「認定証(独立=のれん分け)」の受賞への足がかりに大いに役立った。
これらが易鑑定士という特殊な仕事が降臨するまでの経過である。

又、本部への電話での相談には鑑定プラス考えの修正をアドバイスしています。
ちなみに、これまで易鑑定士にられた先生方は全国で22名いらっしゃいます。
将来が楽しみですね。(^o^)。   

Posted by 琉心館_kony

転職を希望の相談

2013年05月30日


5月30日(木曜日) 旧暦4月21日 火の兄(ひのえ)・申。
九星=九紫火星、六輝=赤口、十二直=平(たいら)、二十八宿=奎(けい)。
不成就日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

今朝は祈願通りの多忙の始まりだった。

予定を無事クリアして午後から来客とのメッセージ通り、知人が深刻な顔で相談に来られた。

なるほど、「そう、辞めたいのね、会社を」と訪ねた瞬間に緊張していた顔が更に血の気を引いた表情だった。

で、再就職先は??の質問に・・・無いです!!・・・・そっかぁ、

じゃこれまでのおさらいね。現在勤めている会社で得た物は、確かに体質的にも営業の分野は厳しいがもし別の
職場へ移って、同じように営業に回されたらどうする?また辞めちゃうのか?との質問には『。。。』だった。

営利目的の会社のあり方、競争力のない会社は将来の発展が無いが、
会社の存続を考えると全員営業が会社の目標にもなる。

もしご自分が自営業して家族を養なわ無ければならない立場ならどうする?
との質問に『。。。』だった。

などなど、質問攻めに考えが甘い事に気づいたようだ。

ちなみに、100名そこそこの社員が社員の維持費をどれぐらいと見積もっていると思う? と突飛な質問に『。。。』
よーく考えてごらん。従業員を支える為の経費はね、大体一人月100万円かかるのよ!! 
だからこそ、全員営業が会社課題にもなるのよね。
やっとなるほどそんな事考えた事がなかった!! と言う相談者の顔はいつの間にか
もう一度考え将来の自分に自信が持てるように、欠点へのチャレンジをと決意していた。

今も昔も営業は、高いか安いかを取引の駆け引きになるが、高いなら付加価値が他業者より数倍も経費を掛けている。
特に現在日本は海外商品が9割ほど占めている。

一般の家庭でもそう、百円ショップの品々が大半の家庭にはある。
じゃ、耐久性とはなると、大体三ヶ月そこそこで使用不能になる商品が多い。
特に中国製はね。と込み入った話をして営業で一番大事な事は、値段の安い高いではなく
如何に安全かどうか特に今の職場はねそこが大事なんだよ・・・・うんうん(^-^)ってうなずいてくれた。

突然相談に来て席に着くや否や「そう、辞めたいのね・・・」
との質問にすっごく驚かされたとの帰りながら語っていたが、霊能者でもないのに噂は聞いていたが・・・・
なぜそれが当然の様に云うのかを教えたら、将来習いたいと話したが、
今の環境では無理かも知らないが将来を考えるな今が最大のチャンスかもね。なんてアドバイスしして帰した。
相談を四時間ほど勿論無償のアドバイス、勿論処理依頼なら費用も発生するが、これぐらいのユンタクなら
なんて良い修行だねなんて自問自答をしながら次の相談を受けた多忙な一日だった。

会社勤めの方々が転職で迷う事は今の時代でも昔の時代も変わらないね〜〜〜(^ー^)。

暫くして、メールでのお礼、もう少し辛抱して将来の足がけに何かを得とくする。
その為にももう一度考えてみるとの事だった。うんうん(^-^)。
まだ若いしねしかし家庭があるからニートにもなれないだろうから、どう踏ん切りを付けるのだろうね。
ちょっと楽しみですね。(^ー^)。  

Posted by 琉心館_kony

魂と神々のおさらい03

2013年05月29日


5月29日(水曜日) 旧暦4月20日 木の弟(きのと)・未。
九星=八白土星、六輝=大安、十二直=満(みつ)、二十八宿=壁(へき)。
不成就日。

以前のメルマガでもアップしたように、きーひーつーかーみの五神が本来の兄弟(えと)の神なのです。

琉球王朝時代には、首里森御嶽(すいむいうたき)を中央として東西南北の神々を配置していたようだ。

き=東=木の兄・木の弟=阿閦如来(あしゅくにょらい) 弁ヶ嶽(べんがだけ)

ひ=南=火の兄・火の弟=大日如来(だいにちにょらい) 識名御獄

つ=中央=土の兄・土の弟=不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい) 首里森御嶽

か=西=金の兄・金の弟=阿弥陀如来(あみだにょらい) 波の上御獄

み=北=水の兄・水の弟=宝生如来(ほうしょうにょらい) 末吉御獄

のそれぞれに配置されていたようですが、いつの時代からかそれぞれの拝所も途絶えてしまったようで

名残として、識名宮(改装中)、波の上宮、末吉宮などが今でも首里十二ヶと同様参拝されているようだ。

しかし、残念な事にそこにも神々はいません。

ここ数年で地上にいた神々が全て天界へ上がられた様です。

応援を頂くにもどの神の傘下にいらっしゃるのか、マブヤー(内なる神)がどの神なのか知らない方々が
多すぎる世の中。

益々エネルギーもダウン、ご自身のバランスの崩れ、神々からの知らせをキャッチできない。
そのような現実を目の当たりにさせられている。

問題の大半が対人関係で全く神々との繋がりは一切ない。その為祈願しても処理されないのも当然。

これからでも遅くないと天界の神々はアドバイスしてくれるが、耳を傾ける方々はほんの一握り。
10年後・30年後・50年後・100年後の神国と云われたこの沖縄はどんどん衰退していくだろうけど、
個々レベルで未来を信じ一つ一つ実践していくことが回りを良くする結果にもなるだろうなぁ。

自分の場合は、数千万円の費用をかけて北海道から沖縄の与那国島まで天界の神々や地上の神々の
配置場所などを時間が許す限り直に足を運んで訪ねた事もあったが、

本来降臨していたであろう天界の神々の場所、五智如来&36神(菩薩)そして、霊界の観音の場所は
殆ど取り壊されていたり、形もなく、目印になる物だけ置かれていたり(そんな時は(^。^;)ホッとします)
でちょっと涙ぐんでしまったりでした。

今では事務所で全ての神々へ繋ぐ窓口が許可(20年ほどかかった)されて相談者の難問珍問を担当の
主護神にお願いして情報を直に相談者が受け取れる方法を指導している。

それが「琉球易=九方位学}」いずれはアップしたいが、なんせ主護神に繋がっていない以上は個々での
判断は難しいさがあるので、悩んでいます。

文字や結果での判断では手遅れになる恐れがでる。mixiでも【共に学び共に邁進する!!
希望者を募ったのですが、余り興味が無いようでイマイチ反応がない。これが現実なんだろうなぁ。

皆様はご自分の未来に自信がありますか?不安はありませんか? 今身の回りで興っている対人関係の問題は前世
からの因果が大半です。それだけでも処理するだけでも、8割は楽になります。

窓口になる担当の菩薩と出会って早めに処理機願をする事をお奨めします。

まだまだ諦めるのは早い〜〜かもね、ピンチはチャンスです。(^ー^)。

最後までご覧いただきm(._.)mアリガト ございました。 感謝です。  

Posted by 琉心館_kony

魂と神々のおさらい02

2013年05月28日


5月28日(火曜日) 旧暦4月19日 木の兄(きのえ)・午。
九星=七赤金星、六輝=仏滅、十二直=除(のぞく)、二十八宿=室(しつ)。
天赦日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

昨日は兄弟(えと)を説明しましたが、ご理解出来ましたでしょうか?
一般に言われているえとは十二支の事で本来の兄弟(えと)は全く無関係です。

いつの時代からか定かじゃ無いが、沖縄では「首里十二ケ」5カ寺(観音堂〔子・丑・寅・午〕、安国寺〔酉〕、
万松院〔卯・辰・巳〕、だるま寺〔戌・亥・午〕、盛光寺〔未・申〕)を巡拝する祭事が年に二回ほど行われていたが、
勿論お寺(他界された方々のご供養)なので、現世の我々とは無関係です。

しかし、中には神社(未来への祈願)と勘違いして供養回りをしている。
大半のユタ(霊媒師)は相談者や依頼者をつれて行く。

その為か地上の神々がいつの間にか宗派ができ寺を中心にお布施を頂く様になり始めているようだ。
ある意味では生き神へ祈願すべき祭事を死に神へ祈願しているとも言える。

そこには、情報を提供する神はいないので一体誰から情報提供しているのかを主護神に確認すると浮遊霊だという。
幽霊とユンタクしているような者なのかとの質問にユンタクするから「ユタ」という回答。

なるほど一理ある。
しかし、我々の台帳を管理している神は一切他人には情報を漏らさない事を考えるとやはり変だと云える。

そんな様子を天界の神々はジッと見ているようだ。 窓口が違うんだよなぁ〜〜  

Posted by 琉心館_kony

魂と神々のおさらい01

2013年05月27日


5月27日(月曜日) 旧暦4月18日 水の弟(みずのと)・巳。
九星=六白金星、六輝=先負、十二直=建(たつ)、二十八宿=危(き)。
天一天上。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

兄弟を基本に、内なる神を魂といい、外なる神を主護神といいます。

その兄弟(えと)を五智如来で表現されますが、方位との関わりもあり、下記の表現になります。

き=東=木の兄・木の弟=阿閦如来(あしゅくにょらい)

ひ=南=火の兄・火の弟=大日如来(だいにちにょらい)

つ=中央=土の兄・土の弟=不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい)

か=西=金の兄・金の弟=阿弥陀如来(あみだにょらい)

み=北=水の兄・水の弟=宝生如来(ほうしょうにょらい)

さて、主護神はどのようにして我々と関わるかと言うと、この世に生まれた瞬間の日です。
なので、誕生日の兄弟を見ればわかります。

魂は、母体に胎児が宿って二ヶ月くらいに、【つわり】によって気付かされる。

それから、約8ヶ月後にこの世に生を受ける。

その為、早生まれ同様、その年の8月以前に生まれた子の魂は、前年度の兄弟になる。

9月以降は本年度の兄弟になる。

例えば、今日生まれるお子様の魂は、前年度の土の兄(戊)で中央の陽のエネルギーの内なる神のお役目として
入魂されて生まれてくる。そして、外なる神、主護神が同じく、土の兄(戊)なので、内も外も、中央の神との
繋がりで不空成就如来の傘下の管理に置かれる。

但し、前回もアップしたように、外なる神の主護神や主護霊は環境や状況に応じて変わります。
しかし、魂は生涯変わりませんが、魂も状況や変化によって、離れてしまいます。

以前の沖縄では、マブヤーグミ(魂を呼び戻す儀式)をよく見かけましたが、最近は殆ど見かけませんね。
それくらい、家内の家族の管理がずさんになりはじめているのでしょうね。   

Posted by 琉心館_kony

電話相談&メール相談

2013年05月26日


5月26日(日曜日) 旧暦4月17日 水の兄(みずのえ)・辰。
九星=五黄土星、六輝=友引、十二直=閉(とず)、二十八宿=虚(きょ)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

ここ数年お会いした事もない、相談者から突然のメール。
その内容は、かれこれ十数年前の記憶に残っている

セーファー御獄での神々との会話のようだ。
その時の印象が強かったのか、そのお陰で去年辺りからうつ症状から抜け出せたという。
しばらくは薬漬け、思考が鈍り普通に喋るのも変でろれつが回らず、終いには引きこもり状態。

この十数年の間に数回出会って対応していたのですが、突然連絡が途絶えていた。
先週初めに突然のお礼のメール。
もう以前の僕では無いが・・・・これまでの苦労の日々を綴ってあった。

ただ、セーファー御獄での神々との対話が今でも脳裏に焼き付いている。

「君の人生これでいいのか?何から避けようとしてる真実は現実とは違う。
その真実へ近づける為にも今の環境を変える事。」そんな内容を紐解いて教えてくれた。

とメールには書いてあった。確かにそんな雰囲気だったなぁ。
薬を止めると幻覚症状がでて、2階の部屋から飛び降りるそんな幻覚を見たり。
ならばと木々に触れる事をお奨め。

そのかいもあったのか、はたまた何で本来の自分に目覚めたのか?本来の姿に戻れたとのお礼・・・
主護神を興し、主護霊を興し、魂を落ち着かせ、ご先祖の未成仏を仏界へ送り出す。
前世そして前々世の因果関係の総整理清算。

他人が代理で出来る処理祈願をめーいっぱい行った。自分には勉強だと思いね。
処理祈願と言っても、殆どが紅白帯のお線香を使用しての祈願だが、なんせ数が半端じゃない。
約5ケース、金額にすると、6万円ほどのお線香。

ちょっとゆとりが出来ると、余分にお線香を仕入れそして祈願。
自分自身の祈願以上に使うお線香の量に途中で諦めていたが、そして、6年ほど音沙汰無し・・・
だが、元気になったお礼のメールを頂くと(^。^;)ホッと胸をなで下ろしている。

会いたいとメールは頂くが今の自分にはもう何もお手伝い出来ない。
そして、それ以上の問題にチャレンジしているので時間のゆとりが無い。
その為、自ずと合うタイミングがズレる。

これも神々の導きなんでしょうね。何時の日か笑顔で出会える日を楽しみにしています。  

Posted by 琉心館_kony

消えゆく古風

2013年05月25日


5月25日(土曜日) 旧暦4月16日 金の弟(かのと)・卯。
九星=四緑木星 、六輝=先勝、十二直=開(ひらく)、二十八宿=女(じょ)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

感謝ディーの一日、ノンビリと教材のチェックや「琉心煌」の仕入れやお清め等々次なるステップへ
飛躍しようとメンバー一致でお祝い用の紅白帯のお線香を準備しています。

さて沖縄では、今でも古風を活かした智慧が生活の一部として、活かされている。

その中でも、神祭は旧暦に基づいて行われいる。

その旧暦に少し興味を持っている。

ネットで、たまに調べると、自作出来る事が目に入り、自分でも作ってみたい衝動に駆られる。

それは有る意味では、自分自身のカレンダーでもあり、エネルギーの流れを把握も出来る。

まだまだイメージが固まらないけど、個々の運気を知る上で必要な源にもなるかもしれないですね。

なんて思い絵がいて二年、実際作って見たのですが、なかなか良い感じでした。

皆さんは、自分の運気に興味は有りますか?
  

Posted by 琉心館_kony

電話相談、ひのかん(かまど)に祈願したけど

2013年05月24日


5月24日(金曜日) 旧暦4月15日 金の兄(かのえ)・寅。
九星=三碧木星 、六輝=赤口、十二直=納(おさん)、二十八宿=牛(ぎゅう)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

感謝ディーですね。神々へ感謝の思いを込めて接待しましょ。

さて、昨日、知人から孫の熱が下がらず肺炎になったけどとの電話。でどうするの?との質問に
兄弟(えと)ではなく十二支で母親が子で・・・・

神々の世界を教え主護神がどんなお役目かも教えたにもかかわらず、動物を神と見立てて話す。
終いには「ひぬかん」を通してお願いしているとの事。

神頼みをしているつもりが神々との関わりも持たず意味不明の「うとーし」としてかまど(ひぬかん)に
お願いしている。

半世紀前までは「かまど(ひぬかん)」はとても重要視されていた。火だねが無くなると、食する事すら
出来ない時代で今の様にお金で食を買える事など一般ではあり得なかった。自分の母親もそうだった、
火を興すのに祈りながら手をこすり併せながら火が付きますようにと「かまど」に向かって願っていた。

火が付くと(^。^;)ホッとした顔をして食事を作ってくれた。そんな「かまど(ひぬかん)」が今でも大事にされている事
はとても信仰深いですが、なぜかまど(ひぬかん)に「うとーし(担当の神へ繋ぐ祈願」をお願いするのか? 
「うとーし」する担当の神は別にいる。にも関わらず・・・やはり変・・・その事を話すと、
今度は嫁ぎ先のばっちゃんが司をしていたと云って来る。

おばさんが神人(かみんちゅ)なので、必要な祈願はしてあるといってきた。

早速主護神に確認するけど、相手の主護神はなんの反応もない、その上、孫も戸籍に登録されていない。
なので、エネルギーを送り浮遊霊を排除するにも繋がりがないから難しい。

昔は対応が悪く、命を落とす子もいたり、熱が上がりすぎて男の子は子種を失う子もいたと言う。

ただの風邪が肺炎になったので病院での治療でも熱が下がらない為の神頼みをしている様子。

それも窓口も違い、神々もいない自宅で(^_^; アハハ…。 なんて無謀な祈願だろう!!!

終いには、知人はあちこちへ祈願へ行くのが大変だから自分と同じように自宅で祈願させたいと言ってきた。
神々を降臨させる為の土台も出来ていない上、神事の基本すら知らない。

お願いだから、貴方で祈願してって言う。(^_^; アハハ…。なんとワガママな知人なのか?
自分は一切他人の身代わり祈願は出来ないから祈願して欲しければ、那覇へ出てきて学んで祈願するといいよ。

とアドバイスしたら、金がかかるから・・・返事は無かった。

自分自身で覚え、孫の祈願をと願うなら手伝いも出来るが「他力本願」の依頼は一切神々は受け付けない。

その上、時期的に「山留め」なので願い事は受け付けないと説明したら「山留め」が何を意味するのかも
理解していないようで、嫁ぎ先の親と叔母さんに話してみる。と言って電話相談は終わった。

それも当たり前の様な言い方で、(^_^; アハハ…。こまったもんだ!!
  

Posted by 琉心館_kony

見えない世界からのささやき

2013年05月23日


5月23日(木曜日) 旧暦4月14日 土の弟(つちのと)・丑。
九星=二黒土星、六輝=大安、十二直=成(なる)、二十八宿=斗(と)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

感覚でしか捉えられないことがある。それは五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚)では
計れない感覚で感じること。

・なんとなくそう思ったことが現実になる。
・正夢 (午前四時迄の夢)
・相手が言うことを事前にわかる。
・自他共に危険を察知する。
・自然現象を事前に察知する。
・その他

これらのように五感では感じられない感覚が発達して、直感が冴えてくるようになる。
まさか、と信じないことも多い。が、結果を見て不安になったしまったり、わかる自分が怖くなったりする。
疑いや、否定、打消しなどは、自己否定に直結する。何を信じるのかを見失ってしまったりすると、
自己をも見失い、ネガティブ思考に陥る原因となる。

この場合は、直感に従うように気持をもっていくことが大事である。
その感じた現実を否定することなく、その感じたことを踏まえて次の行動を決めることが大切である。
何よりも、自分の感じたことを信じることがとても重要なポイントである。これは自分を認める行為になり、
自信につながる。
  

Posted by 琉心館_kony

パワーストーン

2013年05月22日


5月22日(水曜日) 旧暦4月13日 土の兄(つちのえ)・子。
九星=一白土星、六輝=仏滅、十二直=危(あやぶ)、二十八宿=箕(き)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

石が好きで幼い頃から集めていた。
山の石、海の石等々、そして、輝きのある石!!
いつの間にか、エネルギーのある石を・・・そう天然石。

20年ほど前から加工された石が増えだしたと思ったら人工的に作り出す輝きのある石が出回った。
そして、パワーストーンとの名の元で販売される時代になっているようです。

しかし、現実には加工石なので、エネルギーは殆ど無い。
その無い石に神々のエネルギーを注ぎ、パワーストーン以上のエネルギーで注文者には渡している。
数日前に、知人宅でパワーストーンのネックレスとブレスレットの紐の入れ替えを手伝った。

石はいい石なのに、殆どエネルギーが抜けている。本来のあるべきエネルギーが輝きも無くなっていた。
余り気になるので、絡んでいる浮遊霊を排除し、神々のエネルギーと本来の石のパワーをほんの少し入れた。

数分後に本来あるべきネックレスとブレスレットになってた。(^ー^)。
初めて見たのか、客人は手に取ってこんなに変わる事はどうして??って質問を頂いたのですが、
石の良さを説明し使用した分、しっかり手入れする事を進めたが、しかし、石のエネルギーが殆ど知らないようだ。

所で、石にも時計回りのエネルギーと逆時計回りのエネルギーがある事知っていますか?
そのエネルギーに寄って、陰の世界のお守りになったり陽の世界のお守りにもなったりする。
人のエネルギーも上座から下座へとエネルギーが流れる為、陽の世界では右腕用として作成する。

大体、陰の世界の方々は左腕にはめてる方が多い。
街ですれ違う方々の腕にはパワーもなく浮遊霊が取り憑いている事すら知らない様子だ。

どんないい石でも手入れや持ち方を間違うと逆効果になる。
まして、石の陰&陽も見分けられない上、複数の石を混ぜて持っていると石同士の波動も合わず益々浮遊霊を引き寄せる羽目になる。  

Posted by 琉心館_kony

先人達の知恵袋

2013年05月21日


5月21日(火曜日) 旧暦4月12日 火の弟(ひのと)・亥。
九星=九紫火星、六輝=先負、十二直=破(やぶる)、二十八宿=尾(び)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

今月からノンビリとしていますが、自分が心配するほど、人生につまずいている方々は少ないようだ。

なので、病んでいた肉体のケァに没頭しています。(^ー^* ) フフフフ。

と同時に、天界の神々との交信が楽しくなっています。

気が付かなかった智慧の数々、やはり人間界ではあり得ない天界の神々の教え。

これも、自分の代で終わるのだろうなぁ。(^ー^)。

てな具合で、最近の占い市場を見てみると、9割が????・・・・・のお粗末さ、

結局占いのレベルでは、根本からの解決は出来ない。

沖縄でも【ユタ】と言う霊を神と偽って媒体している霊媒師が数百人居ると言われるが、
相談の結末は殆どが未解決で終わる。なのでまた別のユタさんに頼る。

相談者が当たる、当たらないと言う底辺レベルの駆け引きを求めるからそうなるのだろうなぁ。

原因があるから結果がそうなる。その結果を修復しようとしても無駄な事、結果は結果だ、
過ぎ去った過去を変える事は不可能に近い、結局いいわけに過ぎない判断だ。

真実を追究したければ、そして、いい結果を望むなら、霊を媒体する霊媒師ではなく、主になる神々と会話し、
見えない問題のヒントを引き出し処理祈願するのが手っ取り早い方法である。
と言っても、実行する方々はほんの一握り!!!

神々からするとこの世の我々の人生は、前世の因果の整理清算という、ひとつ以上の課題を背負って生まれてくる。
それらを早く知り処理するか、つまり、神々の台帳に記載してある汚点を清算するかで生き方も人生の方向性も変わる。

なので、神々にもそれぞれお役所と同じように受付窓口がある。窓口が違うと、たらい回され整理清算を断念する。
所が、それでは神々は終わらさない、輪廻転生で、9時間・9日・9ヶ月、そして9年のサイクルで未処理を加えた
課題がのし掛かってくる。

それらがそれぞれ人間様のバイオリズムとはまる。その結果がブラックホールにはまった様に、
これでもかこれでもかと不幸とも思える出来事がのし掛かってくる。実際は整理清算をさせられているが、
そんな見方をしたことのない人間様には不幸のるつぼにはまる。

気付かされて感謝する事も大事だけど、なぜか誰かのせいにしたくなる。(^_^; アハハ…。


てな具合で、自分はこれまで日々仕事モードだった人生を自分自身の有るべき人生に、
そして将来に向けて、主護神や下支えの神々から智慧を授けて頂いています。   

Posted by 琉心館_kony

電話相談!!

2013年05月20日


5月20日(月曜日) 旧暦4月11日 火の兄(ひのえ)・戌。
九星=八白土星、六輝=友引、十二直=執(とる)、二十八宿=心(しん)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

10日に、知人から故人の弟の嫁の件で相談に乗って欲しいとの電話があった。数年前にも一度相談があった。
知人のご家族は高齢の為、車いすの生活を独りでは無理なので財産を処分し介護施設へ預けたいとの申し出たが
当人は行かないと事で近くに居る姉が面倒をズッと見ていたようだ。

なにか嫌な予感だねと思いながら、なぜこの時期にと相談に来られた知人に問いかけたら弟の妻の姉から電話が
あったようだ。もっと情報がないと・・・そう思いながら相談の内容を確認して数点!!

もし今後他界した場合は、沖縄では子供がいなければ、夫は夫の実家へ妻は妻の実家へ戻され勿論財産は夫の遺産相続
なので夫の家族を中心に処分するかどうかをお決めになっているようだと助言。

いずれは遺産相続で妻の姉たちから訴えて来るだろうからお骨の引き取り者がいなければ永代供養と云う手もありますが
ちょこっと込み入った話のアドバイスをして終えた。

数日後に突然の他界で、ご主人の家族に相談なしでどんどん進めている法要。弟の家族の希望は今風に初七日で49日
迄の法事を終えその後財産の処理をどうするかを決めて世話してくれた妻の姉たちに謝礼を・・そう思っていたようだ。

昨日の初七日で他界した奥さんの二人の姉から遺産相続の件で、話題にでたようだ。

元々その土地&建物は先に他界したご主人の遺産でその遺産をご主人の家族に相談なしで妻の姉たちが
ほしさに騒いでいるとのことだった。

その件も他界する以前に相談に来られたときに話が出たが(^_^; アハハ…、やはりか?

その様子だと、預金の残高も勝手に降ろされているだろうし、そのお金で法事をしていることだろうと思うが・・・
その件も一切ご主人の家族には相談がないで凍結される前に引き下ろしされているようだし。

ソロソロ泥沼の言い合いになるね~~~、まぁ、予想通りだからもし時間があれば仲介に入ってくれる弁護士を
頼んで1.残された財産、2.引き降ろされた預金、3.お骨の件などの詳細を相談した方がお互いの為にいいのでは?

冷静に考え兄夫婦と相談して明日弁護士に依頼して見ますとの電話相談が終わった。

終いには、自分が使用している弁護士を紹介して欲しいと行って来たので分野が違うのでと説明したら納得してくれた。

介護の相談から他界後の相談から終いには遺産問題まで相談して来る相談者。

勘弁して欲しいと云いたいが聞いてあげるだけでもホッとするようです。

  

Posted by 琉心館_kony

先人達からの遺産.1

2013年05月19日


5月19日(日曜日) 旧暦4月10日 木の弟(きのと)・酉。
九星=七赤金星、六輝=先勝、十二直=定(さだん)、二十八宿=房(ぼう)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

いつの間にか、沖縄で行われている儀式がズレ始めている。

以前、奉公先から帰省した家族が旧正月を終えて、小正月(1月15日)を一族親族との交流の場を
 取り持っていた事を記載した。

その続きがある。

小正月の翌日の【16日はあの世(霊界)のお正月】で一族でご先祖のお墓参りを執り行っていた

その祀り事の終わりに、あの世のご先祖方へ、あの世の神々への奉納金をお供え以外のお重を添えて行った。

今では、離島の方々が中心に行われいるようですが、最近では、食べる方もいないからお供えの分だけでいいと、
 奉納のお重のお供えが無くなっている。

その結果が我々への気付かせとして反映している。

そんな古風の文化遺産がこのままだと消えてしまうのだろうね。
  

Posted by 琉心館_kony

変化の気づき

2013年05月18日


5月18日(土曜日) 旧暦4月89日 木の兄(きのえ)・申。
九星=六白金星、六輝=赤口、十二直=平(たいら)、二十八宿=氐(てい)。
◐上弦(13時35分)。 十方暮れ。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

人生の厄入り前後に誰にも訪れる変化と気づきがある。それらの特徴の一部をアップします。

変化と気付き
 変化は突然訪れるものである。
・今までと違う何か不可思議なことが起こる。
 ・人生に行き詰まりを感じ始める。
 ・転げるように連続して失敗して、何もかも嫌になっている。
 ・身の回りにやたらと事件や事故が頻発する。
 ・性格が変わった。また変わったとごく近しい友人や親族に言われる。
 ・ぼーっとする時間が多くなった。
 ・その他
このように、偶発的に起こる変化を体感し始めたり、変化にとまどうことが多くなってくる。
そのまま身を任せていればいいが、大体はもがく。そして今までの記憶にしがみ付こうとする。
しかし、しがみつけばつくほど、空回りし、余計におかしなことになっていく。

この場合は、一度立ち止まって、過去を振り返ることが重要で、何がどう変わっているのかを知ることが大事である。
そして、冷静に受け止め、起こっていく出来事に委ねること。
  

Posted by 琉心館_kony

予約開始

2013年05月17日


5月17日(金曜日) 旧暦4月8日 水の弟(みずのと)・未。
九星=五黄土星、六輝=大安、十二直=満(みつ)、二十八宿=亢(こう)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

今回はちょこっとコマーシャルです。

沖縄の古来の風習に基づいた、お線香セット「琉心煌」!!

法事用御祝儀用とウチカミとして,ご祈願の帳簿としても使用出来る「御奉納志」の三点セット!!

今回はご奉仕金額として、小サイズ1,000円での販売を行います。5,000円以上の注文は送料は無料として頂きます。

販売個数は限定、100個セットです。お早めにご予約お願いします。

お問い合わせは琉心館迄、「琉心煌」検索するとトップでアップされてます。この機会に神々やご先祖がお喜びになる

琉心煌をご使用しては如何ですか? 

最近の輸入線香には浮遊霊が数桁取り憑いています。呉々も処理祈願された商品をおすすめします。

  

Posted by 琉心館_kony

うわさ話には真実性がない

2013年05月16日


5月16日(木曜日) 旧暦4月7日 水の兄(みずのえ)・午。
九星=四緑木星、六輝=仏滅、十二直=除(のぞく)、二十八宿=角(かく)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

以前の出来事ですが、仕事関係の知人から電話が有りました。
自分と関わっていたメンバーから、根も葉もない事を聞かされ電話したとの事・・・

話しをしてくれた方とは、殆どお会いする事もないし面談もない。
何がどうなっているのかなんて、考えメッセを取った。

西の方で、恋愛・・・(^_^; アハハ…・・・・

中央の国王からの気付かせ・・・(^_^)フムフム。・・・

時期なのだろうか??念切りを感じた時にしているけど、増大しているのだろうか?
ふと、思う・・・他人がどれくらい、他人の事を理解し判って、話題にするのだろうか?

真相を知ってどう対応するのかも重要だが、その日の夕方うわさ話を聞かされた本人が訪ねて来ました。
気がかりだったのでしょ。
要点だけ話して帰しましたけど、さて、どう話が転んで行くのやら、(^_^; アハハ…、

各々の繋がっている神へしっかり確認すれば真実かどうかは解るが 、
つい感情を入れるから話の内容が変に矛盾した方向へ流れるし、面白おかしく伝えられる可能性も大ですからね。

今回の件で、現実の会話と真実とのズレ、おもしろおかしくし・・・
そしていつの間にか無責任な会話だと理解し誤解したことを電話で話して謝ってくれた。
それ以来、一切仲間としてメンバーとしての繋がりを断ち切った。
もうかれこれ9年になる。なぜか今日は、ふとそれらが走馬燈のように脳裏を駆け巡っていた。

9年サイクルのリセットだったのでしょうね。お陰でしっかり整理清算の処理祈願を終えた。

皆さんにも経験ありますか? (^o^)。  

Posted by 琉心館_kony

偶然の一致

2013年05月15日


5月15日(水曜日) 旧暦4月6日 金の弟(かのと)・巳。
九星=三碧木星 、六輝=先負、十二直=建(たつ)、二十八宿=軫(しん)。
沖縄復帰記念日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

偶然の一致
 自分でもびっくりするような偶然が重なり、それが一致すること。
・今思っていた人が目の前に現れる。
・電話が鳴る予感がしたら鳴る。
・同じ夢を他人と同時期に見る。
・夢で見た人と出会う。
・いつも同じキーワードを目にする。
・最近出会っている人が、皆同じ苗字である。
・出会った相手と共有する部分が多数ある。
・その他

このように不自然かと思われる一致が頻発するようになり、一時の驚きがある。
それをただ偶然としてしまう人が多いだろうが、これらの出来事には必ず意味があることを知ることが大事である。

この場合は、出来事に隠された意味を知ろうと意識することが大事である。
その意味が何を指しているか意識することで、また新たなキーワードが出来事を通じて起こってくることを知ること。   

Posted by 琉心館_kony

元服祝い

2013年05月14日


5月14日(火曜日) 旧暦4月5日 金の兄(かのえ)・辰。
九星=二黒土星 、六輝=友引、十二直=閉(とず)、二十八宿=翼(よく)。
一粒万倍日。不成就日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。


今回は、 元服祝いに関する言い伝えですが、 元服祝いとは、俗に言う13才祝いの事。

自分の両親は、幼い頃から自分の少々癖を見て、
【お前は大きくなると一人で世の中を渡って行くんだよ、だからしっかりがんばれよ】と励ましてくれた。

その自分が13才になったとき、祝いをしてくれた。

しかし、その記憶も殆ど消えかかっている。ただ覚えているのが、
もう大人だから自分の行動は自分で責任を持つようにね。
義務教育は中学校迄だからその後どうするかは自分自身で考えるようにね。
って、年の数分、芭蕉の糸で結び目を13作って、首から下げてくれた。

その後、力もち(餅粉くばの葉っぱで包んで蒸したお餅)を13さん個作って首からぶら下げてくれた。
その餅は床の間の神へ奉納した後に首に架けてくれた。

儀式はと言うと、親子の縁切りの杯を交わされた。
その時は意味はまだ理解出来ず、お酒飲めないからいいって断ったけど、唇に付けるだけでいいと言われ三回行った。
そんなうる覚えの記憶がある。

お陰で、自分なりの将来に対する方向性を自分自身で決めなければならなかった。

その頃から無口になり、中学校卒業するとどうなるのだろうとか、高校合格したら学費はどうなるのだろうとか・・・・
色んな事を考え周りから自分自身の存在を消し始めていた。

その課程があり、今こうして導きの神と向かい合い、己磨きに専念出来ている気がする。

感謝ですね。  

Posted by 琉心館_kony

事故の後遺症

2013年05月12日


5月12日(日曜日) 旧暦4月3日 土の兄(つちのえ)・寅。
九星=九紫火星 、六輝=赤口、十二直=納(おさん)、二十八宿=星(せい)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

かれこれ数十年なるのだろうか? 
夕方の7時くらいにバイクで豊見城にあったパソコン屋に行く途中、
大通りから横断しようとした女性の軽自動車が突っ込んできた。

見事にはね飛ばされ、一回転して路上に叩きつけられた。
ヘルメットを着装していたお陰で頭は負傷しなかったが、
左肩の打撲と全身打撲で二ヶ月の治療を必要とする自体になっていた。

勿論バイクの前輪はぐしゃぐしゃで足を引きづりながら休憩しながら友人の店に帰ってきた。
事情を説明して早めに修理を終えて帰ったら、豊見城署から電話があった。
そう、相手がぶつけて訴えてきた。

なぜ警察に届けでたのかさっぱり解らず、事故現場に来て欲しいとの呼び出しだった。
状況を説明して三日後に現場で落ち合う事になった。

約束の時間前に着いたのですが、だ〜〜れも居ない。
倒れた所の場所にはガードレールのポールが立っていた。
場合に寄ってはそのポールに串差し状態になっていた可能性も考えゾッとしていた。

ぶつけてきた相手との会話で、「貴女は自分を見て突っ込んできたけど、殺す気だったんか?」と訪ねたら
素直に「はい」との返事が返ってきた。

ある意味では殺人未遂。
そんな事もありもう関わりたくないから警察に届け出なかった。
そしてもう一つの理由は任意保険に入っていない。
車は昨日買ったばかりで何も届け出ていない。強制保険も・・・・

何かに乗っ取られた様な風貌に少々ビックリしていた事もあったのですが、それを相手が訴えた。
パトカーが来て現場の状況を説明そうこうしている間に加害者の姉夫婦が、そして、当人が来た。

さすがにお巡りさんは態度のでかさと約束時間に遅れてくる事に腹ってどなっていた。
それに反発するかのように自分が優先だから横断した。
「おまえは歩行者が歩いていても自分が優先だからと突っ込むのか?
元々この道路は県道だよ。おまえの優先ではないよ。被害者が優先だよ。」

と怒鳴っているがそれでも自分が悪いとは認めなかったが加害者の姉夫婦が、現場の説明を聞き、
自分の妹が悪いと解ってお巡りさんに謝っていた。
がそれでも自分は悪くないと言う。

そんな様子を見て、お巡りさんに彼女自分を殺そうと突っ込んで来たか?と質問したら
「はい」と返事した子だからもういいです。
それ以上云っても無駄ですって云うと、それは殺人未遂罪だ、大罪だどうする訴えますか?

いいやもうこれ以上は関わりたくないから、もう勘弁して下さいとお願いして終わった。
お巡りさんが物損の様子を聞くと大敗して使用不能だから、その弁償だけでもするようにと被害者と姉夫婦に伝えた。
姉夫婦はわかりました。と返事してくれたのですが、被害者はまだ自分は悪くないと言い張る。

二ヶ月かかってバイクは新車を買って貰った。
と言うのもぶつけられたバイクも新車で買って数日しか経過していなかったのだ。
購入したバイク屋さんに見積もりをだして貰ったら新車を買うより修理代が高額だった。
それもあり新車を買うことにしたけど結果は姉夫婦が代金は払ってくれた。

しかし、事故の後遺症は予想以上に十数年経過しているが尾を引いている。

当時を振り返りあの時買い物に行かなければ事故には遭遇しなかった。
なんて悔やんだりしかし、因果で主護神に問いかけると前世の因念&怨念からの必然的な事故で、
前世でも同じように不意を突かれ刀で切られ負傷していた。
そんな事も解り、日々処理祈願。

しかし、薬の副作用は悪化するばかり、最近では医学書を購入して人体分析をしたり。
判断のできる友人もいるので、自分の判断と相違がないか、治療方法は最善か?なんて体質改善をしている。

誰にも起こる、人生の別れ目!
皆さんはどのような体験をお持ちですか?それには元なる大きな課題があります。
追求するのもいいものですよ。(^ー^)。  

Posted by 琉心館_kony

エネルギーの法則

2013年05月11日


5月11日(土曜日) 旧暦4月2日 火の弟(ひのと)・丑。
九星=八白土星 、六輝=大安、十二直=成(なる) 、二十八宿=柳(りゅう)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

我々の住んでいる宇宙には、それぞれの法則や規律がある。

それらの法則や規律とどう向かい合うかにより、己の智慧の向上にも繋がる。

勿論、メンバーの大半が、主婦で、自営業をしています。

そして、夢を抱いて・・・いる???、いないかも!!! と、思ったりもする。

そんな折りに、Macの創設者で2011年に他界したステーブ・ジョブスの成功するための法則も
又いいエネルギーの一つと思います。

ステーブ・ジョブスの成功の10原則

(1)完璧を目指せ
ジョブズは細部にこだわる。
初代iPodが発売される前夜、アップル従業員は徹夜でヘッドフォンの差込口の取替えを行った。
「カチッ」という感触が足りないとジョブズが感じたからだ。

(2)専門家を使え
アップルを追放されていた時期に設立したネクストのロゴデザインを建築家I.M.ペイに頼み、
アップルストアを始めるためにGAPのCEOだったミッキー・ドレクスラーを取締役に迎えた。

(3)冷徹になれ
3COMのPDA(パームパイロット)の類似品開発に熱心に取り組んだ。
しかしケイタイがPDAを凌ぐ存在になると気付くと開発を断念した。
そこで専念してエンジニアがつくったのはiPod。

(4)消費者調査はいらない
人は目の前に差し出されるまで、自分が何を欲しているのか分からない。
と語ったのはジョブズ。自身が調査の代理を務め、試作品を何ヶ月も自宅でテストしている。

(5)学びあるのみ
アップル初期にパンフレットをデザインしていた時、
ジョブズはSONYのパンフレットの書体やレイアウト紙の重さまでも詳細に調べた。
初代MACのケース開発では、会社の駐車場をぶらついて、ドイツ車やイタリア車の車体デザインを調べた。

(6)ひたすらシンプルに
ジョブズのデザイン哲学は常にシンプルなモノ。
iPodの試作品開発の際、デザイナーに電源を始め、すべてのボタンをなくせと命令。
デザイナーが行きついたのがあのスクロールホイールだ。

(7)秘密を守れ
アップルでは誰も秘密を漏らさない。
社内は小集団に分けられ、すべてにおいて関係 者以外は極秘とされている。
徹底した秘密主義のおかげで、ジョブズが突然行う製品発表会には熱狂的なまでの関心が寄せられる。
ほっとけないメディアはニュースにし、発売日には長蛇の列が出来る。

(8)チームは小さく
マッキントッシュ開発チームは100人ぴったりで始まった。
101人目が雇われると席を空けるために誰かがクビとなった。
ジョブズは100人なら名前が覚えられるという自信があった。

(9)ムチよりアメを
ジョブズが恐れられている半面、そのカリスマ性は人々にやる気を起こさせる。
最初のマック開発チームが「めちゃくちゃ凄いマシン」を作る為に、
3年に渡って週90時間働き続けたのも、彼の熱意に動かされたからだ。

(10)試作は極限まで
ハードもソフトも小売店も、ジョブズが取り組むものすべてが徹底的に試作される。
アップルストアはアップル本社の近くの秘密の倉庫で建築家とデザイナーが1年がかりで店舗を試作した。
しかしジョブズは気にいらず、全面的やり直しになった。


ざっと読むだけでも、自営業の我々には大いなるヒントだとおもう。
この成功の十ヶ条以外にも営業にとっての十ヶ条も又ある。

認定を授賞、そして独立(分家)としての自覚の必要性。

子から孫へと引き継がれていく伝統的な作法と法則。

果て何処まで追求できるのか? 自分の精神力との格闘でもある。

さて、皆様はどのような法則を身につけましたか? そして実戦していますか?    

Posted by 琉心館_kony

感謝ディー&1999年が節目だった

2013年05月10日


5月10日(金曜日) 旧暦4月1日 火の丙(ひのえ)・子。
九星=七赤金星 、六輝=仏滅、十二直=危(あやぶ) 、二十八宿=鬼(き)。
●朔(9時28分)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

日付が変わり旧暦では、4月になりますね。感謝ディーですね。

天界の神々の世界では、祈願を一時的に受け付けない時期に入る。

そう【山留め・海留め】の月だ!!

4月は祈願の整理の意味で、山・海の祭事が休息になる。一般に山留め、海留めと言われている。
この時期は神社や寺での祈願ができない、勿論祈願しても神々は受け付けない。

なぜこの時期に拝みを中断させられるのか? これも不思議で主護神に訪ねてみた事がある。

現代の様な車社会ではない時代には、それぞれの家系の拝所がありその拝所へ一年の願い事をするために
徒歩で御獄へ上がっていた。以前の御獄は山の中腹辺りあったので梅雨時期に入ると地面がぬかるんで
滑ったり転んだり怪我をしたりで・・・それを見かけた神々が梅雨時期に合わせて【山留め・海留め】が禁止になり
御獄へ入れない月が自ずとできたのである・・・との事だった。

1999年頃から時代の変化と共に、どの家庭にも車が数台ある手軽に移動手段として利用できる事もあり
自ずと御獄へご祈願をするためにお伺いする方々が増えだした。今の沖縄では特に【ユタ】さんにとっては、
丁度稼ぎ時なのであちこちから断られた相談者が別のユタ(霊媒師)を頼んで祈願参りする。 

勿論、祈願は受け付けないけどね。しかしそうとは知らず、我先に祈願を競っていたようだ。
大体その費用が15万前後になる。日時は三日から四日ほどかけての祈願のようだ。

それもいつの間にか一日で済ませ、次の相談者の祈願をする。勿論〆の祈願は一切行っていないようだ。

その頃から神々の居る聖地が荒らされ地上に居れず天界へと引き上げて行かれたようだ。

さて、そんな様子を皆さんはイメージ出来ますか?  

Posted by 琉心館_kony

窓口がちがうんだよな〜〜

2013年05月09日


5月9日(木曜日) 旧暦3月30日 木の弟(きのと)・亥。
九星=六白金星 、六輝=友引、十二直=破(やぶる) 、二十八宿=井(せい)。
三隣亡。

自分には、友人と呼べる友が居るようでいない、(^_^; アハハ…。

そう、それは、悲しい事かも知れない、しかし、幼い頃から孤独感を味わって居る為、
あまり寂しいとか悲しいとかそう感じる事がない。麻痺しているのだろう・・・とたま~~に思う。

今回、島の同級生がガンの告知を受けた兄を助けたい一心夜昼関係なく電話をしてくる。
その思いにふと疑問を抱いたり・・・

もう二十年以上家族ぐるみのおつきあいをさせて頂いているアメリカンスクールの友達も苦しい時にヘルプミ~~
と夜昼関係なく念を送ってくる。しかし、宗教的な観念から何処までお手伝いしていいのやら・・・
でついつい行動(処理祈願)を自粛する。

幼い頃からヒト様の愚痴を聞き慣れているせいか、本心がほんまもんかどうかを試す自分の悪い癖。(^_^; アハハ…。

そのせいか、気が付けば心を開いて語り合えるヒトがいない。
いつの間にか、導きの神である魂&主護神とついつい語り合う。

この世の中を独りで生きてく為の智慧を授けてくれた両親。
何度も夢の中でもいいから会いたいと思って泣き疲れて眠った事もしばしば・・・

気が付けば、本当に冷酷な自分自身が出来上がっている事にふとドッキリ\(゚o゚;)/ウヒャーびっくり・・・している。
平気で死を覚悟させなさいとか・・・

それでも死亡届けを観音(寺=首里十二ヶ所と一般に呼ばればれている)の世界へ提出した申請書を代わりに消して
欲しいとすがる同級生。依頼した霊媒師に抹消手続きをするようお願いする事を進めるがなぜ自分という人間に
頼るのか・・・それを何度も何度も確認した。

数年前に大病を患い、田舎の病院から紹介状を頂き本島内の病院に来る途中、同級生に連れられて訪ねてきた。

中卒以来の出会い!!・・・本当に大丈夫なのか? 彼が自分を救ってくれるのか? 
半信半疑で自分の様子を見ていたとの事、しかし、無になって願う彼の姿に一言では言い表せない胸が熱くなる。
思いがでて、信じてみよう、医学では解明できない事を知っているならば・・・きっと自分は活かされる・・・
そんな大病の時期の出来事を電話口で泣きながら語っていた。

今ではすっかり症状も消え、原因になる根っこを断ち切ったお陰で・・・なんてしどろもどろに語る電話口の姿に、
ちょこっと動揺したが、なぜか、頼み事を聞き入れようと思えない、それは、主護神に確認する癖でついつい・・・

やはり無理な事なんだ!!! と、答えを出したが、必死に頼む同級生にどう説明すればいいのか?
ふと考えたのが、神頼みする以前に、兄貴の家族の思いはどうなっている?
貴女が助言する事自体、耳障りと思っているのでは?の問にたしかにそうだ!!!

ならば、そこが問題の根本、その根本をしっかり整理させ、神界と霊界の違い、神社と寺の違いを再認識させ、
間違った行動が大変な事になっている現状を認識させる。

まずその事を妹として兄貴を思う気持ちを兄貴の家族特にユタ(霊媒師)の嫁さんに訴えて解決するように、
それができるならば自分もどうしたらいいのか主護神と相談して対応するから・・・という助言で
やっと泣き止み、安心したのか普通の会話へもどった。終わった頃にはもうへとへとだった。

帰宅して一日の反省をしながら、主護神と対話したら、怒られた(^_^; アハハ…。
不可能を可能に出来るという思いを持たせるのは罪深い事とのイメージのお叱りだった。

従来通り、冷酷な助言を・・・ハシタナイ(-。-;)。
信じると裏切られる・・・そんな様子を走馬燈の様に脳裏を巡っていた。

はやり気になり、寿命の限界を確認、そして、現状での寿命確認をすると、あと4ヶ月との事!!!
死亡届けがこんなにも結果を出すとは???とびっくり・・・・たった一週間で急変している様子。

ガンの進行を抑え転移の排除・・・それが願いとは逆の悪化・・・死の怖さを体感させられた。

回避する方法も解るけど、その分自分が犠牲を負う。
お互いの信頼関係がない以上は見て見ぬふりをするか? 
もしくは何時も使う手段で、相手の主護神に訴え事の重大さを認識させるか???
少し様子見をしている。 (結果的には死亡届の申請を観音の神々が受け付けた為半年後に他界した)

誰しもお役目があってこの世に活かされている。
早めにそのお役目が何なのかを追求し生きる気力を呼び戻して欲しい・・・日々そう願っている。

その為にも、ご自分の魂が主護神が何者なのかをしっかり理解し日々対談する事を薦めたい。
そして、現世でのお役目をしっかりご理解し一度っきりの人生をエンジョイして欲しいですね。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#34

2013年05月07日


5月7日(火曜日) 旧暦3月28日 水の弟(みずのと)・酉。
九星=四緑木星 、六輝=赤口、十二直=定(さだん) 、二十八宿=觜(し)。


今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#34」

言霊の特徴.1(あ~そ)

=すべてのものの形が現れる。物事が成立する。
=日の光を受け、万物が生育する。気強く盛んである。
=活気があり、浮かび現れる。上に抑えられる。
=活気が動き回り、陽気が盛んである。幸運を得る。
=水蒸気の昇り行くその元をなす。何事も徐々に実る。

=陽気の盛んな表れ。運気強く、神の助けあり。心が平静にならず、すべてに変化あり。
=働き通う兆し。人との交わりにおいて徐々に物事が成立する。
=陽気強く、返って物を枯らす。よくよく心を和らげる必要あり。
=金気が土の中にあり、日気を吸う。すべてにおいて、一歩退いて対処する。
=万物が生まれ、徐々に成育する様。万事が成就する。

=災いが去り、幸運が巡ってくる。慎むことで栄える。
=悪去り、善が備わる。いざこざがあっても、穏やかで素直であるべし。
=茂り栄える。他より害される意味もある。正しき心を保つことで幸運訪れる。
=全てのものが移り変わろうとする。苦しみは楽になり、盛は衰になる。
=大気の気が進み昇る。親子や上下関係で背きあう意味もある。


これらの言霊(ことだま)をイメージすると、輪廻転生(りんねてんしょう)
を思わせ、生き物の運命の流れを当てはめてみることも出来る。  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#33

2013年05月06日


5月6日(月曜日) 旧暦3月27日 水の兄(みずのえ)・申。
九星=三碧木星 、六輝=大安、十二直=平(たいら) 、二十八宿=畢(ひつ)。
休日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#33」

能力のタイプ

さて、個々の能力については下記の特徴がある

1.共感者   
  心、直感や情緒的な感覚に深い関係がある。
  他人のさまざまな経験を体の中で感じる
  自分の本当の感情と調和する(日記を書く、世界の声を聞くなど)
  不安を消し去る内なる声を聞く夢の解析(答えを教えてくれる夢)
  スピリチュアルな関係を結ぶ

2.予言者   
  知力、鋭い洞察力を軸に力を発揮する。
  未来を予測し、閃きをもたらす力
  さまざまな存在(色、聖なる存在、別の場所など)を透視する
  未来を予測する

3.戦士    
  肉体、すなわち細胞や神経組織の中に組み込まれた動物的本能と関係。
  直感の力、野生の力
  日々成長するために必要なこと
  スピリチュアルな体と動き
  日常の中で野生を高める
  直感がもっとも強まる場所、エッジを歩く

4.媒介者(霊媒、シャーマン)    
  魂、すなわち人間の生命を形作り影響を与える。
  あの世へ送り込む力
  ガイドの力を感じ取る
  儀式を行う(地、火、空、水、風を取り入れて儀式を行う)エネルギーを借りる
  自分の象徴を知る
  ポルターガイストな残留理念を使って、魂の歴史を読む
  言葉を魂の底から理解する
  ユーモアを育てる

これらの能力を統合することにより魂の道を実現するのに必要な力と眼力を得られる。

さて、皆さんはどんな特徴をお持ちですか?  

Posted by 琉心館_kony

言霊(ことだま)のカリキュラム#32

2013年05月05日


5月5日(日曜日) 旧暦3月26日 金の弟(かのと)・未。
九星=二黒土星、六輝=仏滅、十二直=満(みつ) 、二十八宿=昴(ぼう)。
こどもの日。立夏(17時18分)。端午の節句。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#32」

二十八宿

天の赤道帯を28グループに不均等分割したものでその分割の基準となった28の星座(古代中国では星官という)を表す。
中国の天文学や占星術で用いられていたもので、元々は新月の時の月の位置を推定するために用いられていた。
大きく分けて四つの方位のグループ分けられています。

一、東方=青龍
1.角(かく) す星
衣類裁断、柱建て、酒造り、井戸掘りなど吉。
葬式は凶。

2.亢(こう) あみ星
結納、婚礼、種まき、縫製など吉。
造作は凶。

3.氐(てい) とも星
婚礼、酒造り、移転、種まきなど吉。
造作、着初めなど凶。

4.房(ぼう) そひ星
婚礼、旅行、神事、造作、衣類裁断など大吉。
訴訟、裁判事は凶。

5.心(しん) なかご星
神事、仏事、移転、旅行など吉
結婚式、造作は大凶。盗難に注意。

6.尾(び) あしたれ星
婚礼、回転、移転、造作など吉。
葬儀、疲労、持病の悪化、衣類裁断は凶。

7.箕(き) み星
造作は大吉。 酒造り、財産の収蔵吉。
婚礼大凶。葬式は凶。着始めは凶。
  
二、北方=玄武
8.斗(と) ひつき星
土動かし、造作は吉。その他は凶。

9.牛(ぎゅう)いなみ星
「鬼宿」に次ぐ大吉日。正午付近の時刻を除きすべて大吉。
争い事は凶。

10.女(じょ) うるき星
髪すきなどを除き凶。
葬式は大凶。

11.虚(きょ) とみて星
入学など吉。
造作、相談ごとなど大凶。

12.危(き) うみやめ星
壁塗り、かまど作り、出行など吉。
衣類の裁断等は凶。

13.室(しつ) はつヰ星
祭祀、祈願、婚礼、船乗り、造作など吉。
葬儀、遠出は凶。

14.壁(へき) なまめ星
造作、婚礼、衣類裁断など大吉。
命名、南方角への移動は凶。

三、西方白虎
15.奎(けい) とかき星
婚礼、棟上げ、井戸掘り、旅立ちなど万に大吉。
訴訟、交渉、移転は凶。

16.婁(ろう) たたら星
婚礼、造作に大吉。この日衣類裁断を行えば長寿を得る。
訴訟、裁判、賭け事は凶。

17.胃(い) えきへ星
就職、婚礼、造作に吉。
衣類の裁断は大凶。

18.昴(ぼう) すばる星
神仏への祈願、手斧始め(大工仕事の始め)、造作など吉。
葬儀、自宅の増改築、争い事は凶。

19.畢(ひつ) ああふり星
神事、祭礼、造作、不動産の取得など吉。
婚礼は凶。

20.觜(し) とろき星
入学のみ吉。
事故災難、造作を行えば家財を失う。

21.参(しん) からすき星
財を求める、養子をとる、造作、遠出など吉。
葬儀、転居、賭け事は凶。

四、南方=朱雀
22.井(せい) ちちり星
土動かし、造作は吉。
仕立て、葬儀は凶。

23.鬼(き) たまをの星
二十八宿中の最大吉日。万事に大吉。「鬼宿日」と呼ばれる。
事故、災難、怪我は凶。

24.柳(りゅう) ぬりこ星
物事を断るのに吉。
造作に凶。葬儀を行えば不幸が重なる。

25.星(せい) ほとをり星
療養の始め、馬乗りなどに吉。
婚礼、葬儀は凶。
26.張(ちょう) ちりこ星
出行就職、婚礼など吉。
種まき行えば利益が大いにあがる。土動かしは凶。

27.翼(よく)  たすき星
種まき、出行などに吉。
葬儀、この日の婚礼は離婚に至る。

28.軫(しん)  みつかけ星
万事に吉。
衣服の裁断、新調、離別は凶。

下記の様な配置がされています。

日の十二支           曜日
            月・火・水・木・金・土・日
1.申・子・辰     畢 翼 箕 奎 鬼 氐 虚
2.巳・酉・丑     危 觜 軫 斗 婁 柳 房
3.寅・午・戌     心 室 参 角 牛 胃 星
4.亥・卯・未     張 尾 壁 井 亢 女 昴

以上で言霊のカリキュラムも終わりです。  

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言霊(ことだま)のカリキュラム#31

2013年05月04日


5月4日(土曜日) 旧暦3月25日 金の兄(かのえ)・午。
九星=一白土星、六輝=先負、十二直=満(みつ) 、二十八宿=胃(い)。
みどりの日。 大つち。三隣亡。不成就日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#31」

十二直(じゅうにちょく)

 暦の記述書きの一つで、北斗七星の動きを吉凶の判断に利用されたと言われている。
そして、暦の記述が上・中・下段に区分表示してあり中段に記載されているため、
「中段」「中段十二直」とも呼び、又「直」には「当たる」という意味合いで、よく当たる暦注だと
信じられていたと考られていた。
 
 十二直   吉凶   十二直の吉凶詳細
建(たつ)  中吉   柱立て、棟上げ、元服、新事業開始、婚礼、 金銭の収納等吉。
            屋敷内の土動かし、物出し、舟乗り始めは凶。

除(のぞく) 小吉   種まき、医者にかかり薬を飲むこと、井戸掘りは吉。
            婚礼、土動かしは凶。

満(みつ)  大吉   移転、旅行、婚礼、元服、普請など全て吉。

平(たいら) 大吉   地固め、柱立て、種まき、移転、婚礼、祝い事全吉。
            特に婚礼は大吉。

定(さだん) 小吉   種まき、移転、祝い事、売買こと等は吉。
            特に婚礼は大吉。普請、造作、植木の手入れなどは凶。

執(とる)  小吉   婚礼、種まき、井戸掘り、造作等は吉。
            金銭収納、財産整理などは凶。特に婚礼は大吉。
            普請、造作、植木の手入れなどは凶。

破(やぶる) 大凶   訴訟、交渉事吉。神仏祭祀、普請、造作、移転、祝事凶。  
            特に婚礼大凶。

危(あやぶ) 大凶   酒造りだけは吉。他は全て凶。
 
成(なる)  小吉   見合い、結納、婚礼、新規事業開始、開店、 種まき、普請、造作、移転は吉。
            特に結納は大吉。
            訴訟、交渉事は凶。

納(おさん) 小吉   作物の取り入れ、物品買い付け、買い入れ、新築 など吉。
            婚礼見合は凶。

開(ひらく) 小吉   井戸掘り、造作、婚礼、元服などは吉。
            葬式などの不浄事は凶。

閉(とづ)  凶    金銭収納、墓作りは吉。造作、旅行は凶。

十二直の順番
 この順番は、「建」から順に巡るものだが、節月毎にその節月の十二支と同じ十二支になる日が
「建」になるように割り当てが決まっている。たとえば正月節(立春から始まる節)は月の十二支は寅です。
平成20年の立春以後始めてくる「寅」の日は、旧暦1月2日になります。
この日が「建(たつ)」になるように割り当てます。

 旧暦 1月(寅)・・・立春後の最初の寅の日を建としてスタート。
 旧暦 2月(卯)・・・啓蟄  〃  卯の日    〃    。
 旧暦 3月(辰)・・・清明  〃  辰の日    〃    。
 旧暦 4月(巳)・・・立夏  〃  巳の日    〃    。
 旧暦 5月(午)・・・芒種  〃  午の日    〃    。
 旧暦 6月(未)・・・小暑  〃  未の日    〃    。
 旧暦 7月(申)・・・立秋  〃  申の日    〃    。
 旧暦 8月(酉)・・・白露  〃  酉の日    〃    。
 旧暦 9月(戌)・・・寒露  〃  戌の日    〃    。
 旧暦10月(亥)・・・立冬  〃  亥の日    〃    。
 旧暦11月(子)・・・大雪  〃  子の日    〃    。
 旧暦12月(丑)・・・小寒  〃  丑の日    〃    。

(二) 各月の割り当て
 各月の割り当ては、次のようになっている。
節月 節月の十二支       日の十二支との対応 
         子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
1月   寅    開 閉 建 除 満 平 定 執 破 危 成 納
2月    卯    閉 建 除 満 平 定 執 破 危 成 納 開
3月    辰    建 除 満 平 定 執 破 危 成 納 開 閉
4月    巳    除 満 平 定 執 破 危 成 納 開 閉 建
5月    午    満 平 定 執 破 危 成 納 開 閉 建 除
6月    未    平 定 執 破 危 成 納 開 閉 建 除 満
7月    申    定 執 破 危 成 納 開 閉 建 除 満 平
8月    酉    執 破 危 成 納 開 閉 建 除 満 平 定
9月    戌    破 危 成 納 開 閉 建 除 満 平 定 執
10月    亥    危 成 納 開 閉 建 除 満 平 定 執 破
11月    子    成 納 開 閉 建 除 満 平 定 執 破 危
12月    丑    納 開 閉 建 除 満 平 定 執 破 危 成

2008年の場合
 1月1日(寅)    1月2日が寅の日(建)なのでー1日で閉に当たる。
 2月1日(卯)    2月9日が卯の日(建)なのでー8日で定に当たる。
 3月1日(辰)    3月5日が辰の日(建)なのでー4日で成に当たる。
 4月1日(巳)    4月1日が巳の日(建)なので建に当たる。
 5月1日(午)    5月8日が午の日(建)なのでー7日で破に当たる。
 6月1日(未)    6月16日が辰の日(建)なのでー15日で開に当たる。
            (この月は小暑(5日)後の未の日が対象になる。)
 7月1日(申)    7月12日が申の日(建)なのでー11日で満に当たる。
 8月1日(酉)    8月19日が酉の日(建)なのでー18日で破に当たる。
            (この月は白露(8日)後の酉の日が対象になる。)
 9月1日(戌)    9月15日が戌の日(建)なのでー14日で閉に当たる。
            (この月は寒露(10日)後の戌の日が対象になる。)
10月1日(亥)   10月10日が亥の日(建)なのでー9日で定に当たる。
11月1日(子)   11月17日が子の日(建)なのでー16日で納に当たる。
           (この月は大雪(10日)後の子の日が対象になる。)
12月1日(丑)   12月13日が丑の日(建)なのでー12日で除に当たる。


如何でしたか、こうしてみるとややこしいようだった暦の中段の十二直も分かりやすいですね、
そしてやっと、皆さんが気にしている十二支の関わりが出ましたね。
将来、世の中は旧暦も利用されなくなるでしょうけど、生涯学習の一環として常に学び、
常に切磋琢磨で飛躍しましょ。

易学の基本を是非身につけましょ。  

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言霊(ことだま)のカリキュラム#30

2013年05月03日


5月3日(金曜日) 旧暦3月24日 土の弟(つちのと)・巳。
九星=九紫火星、六輝=友引、十二直=除(のぞく) 、二十八宿=婁(ろう)。
憲法記念日。己巳。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#30」

六輝

六輝(ろっき)六曜(ろくよう)とも呼ばれていて、六日を基準に一週間として捉えて一ヶ月を5等分にして6日を
一定の周期という基本です。 

30日÷5=6日。

内容は、

0.大安(だいあん)
 一日吉・・・・(大いに安しの意味)
  すべてにおいて良い日とされ旅立ち・移転・開店・結婚など、万事に良いとされる大吉日。       

1.赤口(じゃっこう)
 正午が吉・・・ (悪日なり。万忌むべしの意味)
  正午頃がよいとされています。
  「午の刻【午前11時ごろから午後1時ごろまで】を除き赤口神が人を悩ますとされる日」

2.先勝(せんしょう)
 午前が吉・・・(先んずれば勝という意味)
  午前中に物事を始めると良い為急用や訴訟によい日とされています。
 「午前中は吉、午後二時より六時までは凶」とされる日。

3.友引(ともびき)   
 慶事は吉・・・(凶事が友に及ぶという意味)
  特に午前は吉、昼は凶、夕刻は大吉されています。
  特に葬式を忌みますが、「友を引く」として結婚式には喜ばれる。
  本来は、何をしても勝負がつかないとされる日。
       

4.先負(せんぷ)   
 午後が吉・・・(先んずれば負けるという意味)
  午前中は悪く、午後はよいという事で慎重に事を進めるのがよいとされ、急用・争い事を避け、何事も控えめで静かに待つのがよいとされる日。

5.仏滅(ぶつめつ)  
  一日凶・・・・(仏も滅する最悪の日という意味)
  すべてにおいて良くない日とされています。
  「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」とされ、特に勝負事と取り引きに悪い日。   
 
日の六輝の計算は 

(月+日)÷6=?…差数(あまり)で下記の数字に当てはめて見ます。

            0.大安
            1.赤口
差数が0~5の場合   2.先勝
            3.友引
            4.先負
            5.仏滅

但し、5以下の日の場合は(5の仏滅)から逆に読む。
例:旧暦1月1日は(1+1)-6=-4(2の先勝)
   旧暦1月5日は(1+5)-6=0(0の大安)

(月+日)の合計が12以下ならば6を引いた数12以上なら6の倍(12)を引いた数を差数表で見る。 
例:旧暦5月5日は(5+5) ÷ 6=10-6=4(4の先負)
   旧暦1月15日は(1+15) ÷ 6=16-12(6×2)=4(4の先負)


六輝の順は先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順で繰り返します。
毎月1日の六輝は以下のように固定されている。

月の六輝
これも上記の方式を使って当てはめて見ると月の六輝が出されます。
 1月1日=1+1-6=-4(2の先勝) マイナスなので5の仏滅から逆算でみます。
 2月1日=2+1ー6=-3(3の友引)
 3月1日=3+1ー6=-2(4の先負)
 4月1日=4+1ー6=ー1(5の仏滅)
 5月1日=5+1ー6=0 (0の大安)
 6月1日=6+1ー6=1 (1の赤口)
 7月1日=7+1ー6=2 (2の先勝)
 8月1日=8+1ー6=3 (3の友引)
 9月1日=9+1ー6=4 (4の先負)
10月1日=10+1ー6=5 (5の仏滅)
11月1日=11+1ー12=0 (0の大安)
12月1日=12+1ー12=1 (1の赤口)

以上をまとめると。各月の1日の六輝は
  
先勝=1月・7月

友引=2月・8月

先負=3月・9月

仏滅=4月・10月

大安=5月・11月

赤口=6月・12月

となります。

少々ややこしいですが、順番さえ把握すれば旧暦の六輝は計算して出す事が出来ます。  

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言霊(ことだま)のカリキュラム#29

2013年05月02日


5月2日(木曜日) 旧暦3月23日 土の兄(つちのえ)・辰。
九星=八白土星、六輝=先勝、十二直=建(たつ) 、二十八宿=奎(けい)。
◑下限(20時14分)。八十八夜。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#29」

金銭のエネルギーの作り方とつなぎ方

造化三神の神産の神に祈願し、火の神(火産神)2土の神(埴山姫神)4金の神(金山姫神)2で合体神を作り、
家中にあるものに鎮座していただく。これが金を産む元となる。

次に、家中に外部より水脈を繋ぎ、別のものに繋げる。これが流れを産み、流通していく。

次に木の神に繋ぎ、人との縁を結ぶ祈願をし、枝を作る。これが蓄積と成長を司る。

さらに、木の神には、欲を焼く護摩火を与え、寄ってきた人の欲を焼き、お金を清浄ものにかえる

また応援神として天照大神が降臨する場合もある。

そして、木の神に実りができたら、植樹の神(五十猛神)に祈願し、貧困な土地、神社などに種を植えてもらう。
これにより、地域の活性化に繋がるが、まめに面倒を見れる存在に役目を渡すこと。

うーん、さすが上級編になると応用も幅広くなりますね。

井戸の神、竜宮神、収穫の神のお役目と同様。  

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言霊(ことだま)のカリキュラム#28

2013年05月01日


5月1日(水曜日) 旧暦3月22日 火の弟(ひのと)・卯。
九星=七赤金星、六輝=赤口、十二直(とず) 、二十八宿=壁(へき)。
一粒万倍日。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

「言霊(ことだま)のカリキュラム#28」

我々を取り巻いている【地上の神々・本土編】

それぞれのお役目

1 大事忍男神(おおこと おしおの かみ)・・・敷地の神
2 石土毘古神(いわつち びこの かみ)・・・・石、壁土の神
3 石巣比売神(いわす ひめの かみ)・・・・・石砂の神
4 大戸日別神(おおと ひわけの かみ)・・・・門戸の神
5 天之吹男神(あめの ふきおの かみ)。・・・屋根を葺く神
6 大家毘古神(おお やびこの かみ)・・・・・屋根の神、植樹の神
7 風木津別之忍男神(かざもつ わけの おしおの かみ)・・・・塀の神
8 大綿津見神(おおわた つみの かみ)・・・海の神
9 速秋津日子神(はや あきづ ひこの かみ)・・・・・水門の神(水の出る川)
10 速秋津比売神(はや あきづ ひめの かみ) ・・・・水戸の神(水の入る海)
11 志那都比古神(しなつひこの かみ)・・・・・風の神
12 久久能智神(くくのちの かみ)・・・・・・・木の神
13 大山津見神(おほ やまつみの かみ)・・・・山の神
14 鹿屋野比売神(かやの ひめの かみ) ・・・・野の神
15 鳥野石楠船神(とりの いわくす ぶねの かみ)・・・船の神、交通運輸の神
16 大宜都比売神(おお げつ ひめの かみ)・・・・・・保食の神
17 火之夜芸速男神(ひの やぎ はやおの かみ)・・・・火の神
18 沫那芸神(あわなぎの かみ)・・・・河水の泡の神
19 沫那美神(あわなみの かみ)・・・・海水の泡の神
20 頬那芸神(つらなぎの かみ)・・・・水泡の和神
21 頬那美神(つらなみの かみ)・・・・水泡の荒神
22 天之水分神(あまの みくまりの かみ)・・・雨水の神
23 国之水分神(くにの みくまりの かみ)・・・川水の神
24 天之久比箸母智神(あめの くひざもちの かみ)・・・水汲みの神
25 国之久比箸母智神(くにの くひざもちの かみ) ・・・水注ぎの神
26 天之狭土神(あめの さづちの かみ)・・・・下り坂の神
27 国之狭土神(くにの さづちの かみ)・・・・上り坂の神
28 天之狭霧神(あめの さぎりの かみ)・・・・山霧の神
29 国之狭霧神(くにの さぎりの かみ)・・・・野霧の神
30 天之闇戸神(あめの くらどの かみ)・・・・山谷の神
31 国之闇戸神(くにの くらどの かみ)・・・・野谷の神
32 大戸惑子神(おお とまとひこの かみ)・・・山峠の神
大戸惑女神(おお とまとひめの かみ) ・・・・ 野峠の神
33 金山毘古神(かなやま びこの かみ)・・・・鉱山の神、金の神
金山毘売神(かなやま びめの かみ)・・・・・ 鉱物から道具になる様子
34 波邇夜須毘古神(はにや すびこの かみ)・・粘土の神、粘土から器になる様子
波邇夜須毘売神(はにや すびめの かみ)・・・ 固体肥料の神、糞
35 弥都波能売神(みつはのめの かみ)・・・・・用水の神、液体肥料の神、尿
36 和久産巣日神(わくむすびの かみ) ・・・・・五穀成育の神
37 富宇気毘売神(とようけびめの かみ) ・・・・五穀収穫の神

地上の神でも分類すると37のお役目を持った神々がいるという事です。
本当にすごいですよね。  

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