琉心館の扉

12月31日（火曜日) 旧暦11月29日 金の弟(かのと)・未。
九星＝八白土星、六輝＝先負、十二直＝危(あやぶ)、二十八宿＝尾(び)。

不成就日。大晦日。大祓。

今日生まれた子の
主護神は、かー西ー金の弟（辛）＝阿弥陀如来（陽＝菩薩界＝この世）
魂は、みー北ー水の弟（癸）＝宝生如来
主護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた者！！

今日他界された方の
守護神は、かー西ー金の弟（辛）＝阿弥陀如来（陰＝観音界＝あの世）
守護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた女性の方（33回忌まで面倒を見る乳母役）！！
受付窓口の十二支は、未のグループ、
又は浮遊霊のグループ（「ヌジファー」されていない場合、いまは大半がこのグループに属しているようだ）。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

一年の大絞。その前に本部で鍋パーティをしました。殆どがご参加くださって、楽しい一時を過ごさせて頂き感謝でした。

大晦日と元旦の買い出しをと出かけたのですが、値段が上がっている。(^_^; ｱﾊﾊ…。年越しそばも普段の特価の倍近く迄値上がりしていました。毎度の事ですが、便乗値上げもほどほどにしてくれないとね。売れ残って山積みになっていましたが・・・どうなるのだろうね。

正月花は三倍くらいの値段が付けられていたけど、それも小さいサイズで・・・(;´д｀)ﾄﾎﾎだね。

まぁ、鍋の材料の残りもあることだし、今年は買い出しを断念しました。

さて、一年の感謝を込めて「シリガフ」を行いますが、沖縄の祭事は今でも旧暦で行うので自分は年明けの旧の大晦日に自宅の「シリガフ」を行います。今回は新暦合わせて仕事の「シリガフ」を行います。

基本は一年の出来事のご報告や収支明細等々を、満潮から引き潮に合わせて行います。

午前中の満潮が06時35分。干潮が12時05分。午後は満潮が5時54分。干潮が元旦の12時44分。

どっちにしても今年の「シリガフ」の時間帯は結構良い時間ですね。これもまた感謝です。(^o^)。

一年のそれぞれの思いを、自宅にいる14神の代表である「床の間の神」へ一年の詳細の帳簿を添えてご報告に上がって頂く。その為に引き潮を利用すると言う事で先人からの教えが今でも引き継がれています。

「立てウガン」である、一年の初拝みは3日目に行います。今度は干潮から満潮にかけて引き寄せるイメージで行います。