琉心館の扉

11月8日（金曜日) 旧暦10月6日 土の兄(つちのえ）・寅。
九星＝一白水星、六輝＝先負、十二直＝平(たいら）、二十八宿＝牛(ぎゅう)。

小つち。


今日生まれた子の
主護神は、つー中央ー土の兄（戊）＝不空成就如来（陽＝菩薩界＝この世）
魂は、みー北ー水の弟（癸）＝宝生如来
主護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた者！！

今日他界された方の
守護神は、つー中央ー土の兄（戊）＝不空成就来（陰＝観音界＝あの世）
守護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた女性の方（33回忌まで面倒を見る乳母役）！！
受付窓口の十二支は、寅のグループ、
又は浮遊霊のグループ（「ヌジファー」されていない場合、いまは大半がこのグループに属しているようだ）。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

今日の相談は表の看板を数年目にしているがなかなか入ろうと云う気持ちにならないでいつも通り過ごしていた。で今日はどうして？？との質問に実は子供の件で・・・すみません、他人事は相手の承諾なしには相談受けられないし、ご自分の事がもっと大事では？？？とわかりました・・・しかし、帰ろうとしない(^◇^;)。

ならばと看板の説明をしたら、すっごく興味があるが、面倒くさい・・・(^0^;)なるほどね・・・・じゃ、生かされている事をどう思いますか？と訪ねると、え(@_@;)そんな事考えたこともない。

てな調子での会話が別の方向へと進んでいる様だった。終いには自分はクリスチャンだけど、クリスマスイブだけ妹と二人で協会へ行くという。何のためにその日だけ？　と訪ねると、全盛行かないことはまずいのでと思って・・・・なるほど、しかし、それでは自分の思い通りに行かないとイライラしたり、思った事は執念深く追求する。それはある意味では、中央の神の特徴に似ていると説明し、生年月日を確認し判断してみるとやはり「つ＝中央」の神だと説明し、兄弟（えと）が十二支では無いこと、協会教会へ行っていないから罪意識がある事とは思い込みが自分を閉じ込める事になると説明し、もっとリラックスした人生を営んで見ては？・・・・

今日はこれでユンタクは終わりね。次の予約が入っているので、とお断りしたらたいそう喜んでじゃ、今度はしっかり予約を入れて、課題の5つをもう少し教えていただき判断して見たいですと、云いながら、帰って行かれた。

最近のお問い合わせのパターンが数年前とほとんど変わらない。それどころか、将来には期待できない様子を自覚している高齢者の相談が多くなっている事を感じました。