琉心館の扉

8月25日（日曜日) 旧暦7月19日 水の弟(みずのと）・亥。
九星＝四緑木星、六輝＝先勝、十二直＝平(たいら）、二十八宿＝昴(ぼう）。

今日生まれた子の
主護神は、みー北ー水の弟（みずのと＝癸）＝宝生如来(ほうしょうにょらい）（陽＝菩薩界＝この世）
魂は、みー北ー水の弟（みずのと＝癸）＝宝生如来（ほうしょうにょらい）
主護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた者！！

今日他界された方の
守護神は、みー北ー水の弟（みずのと＝癸）＝宝生如来（ほうしょうにょらい）（陰＝観音界＝あの世）
守護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた女性の方（33回忌まで面倒を見る乳母役）！！
受付窓口の十二支は、亥のグループ、
又は浮遊霊のグループ（「ヌジファー」されていない場合、いまは大半がこのグループに属しているようだ）。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

今回のお盆で気づかされた事を考えながら次ぎの作業へと気持ちは切り替えていた。

後は片付けだ〜〜〜お仏壇の周りを整理、提灯を片付けケースに詰めて元の場所へ戻して一段落。後はお重箱の品々を袋に詰めて冷蔵庫へ・・・終わったのが2時。わぉ〜〜

今までと変わったのは、お土産を門の外へ仏さんとご一緒に持って行くが、今回はそのまま玄関まででとのこと(・・?) エッどういう意味と訪ねると、玄関先でお土産を狙っているやからがいるとの事で玄関までの見送りで終わった。

どうやら、周りの仏さんや浮遊霊がお土産として渡した大金を狙っているようだった。もう気づき始めたか？？

今回の小遣いや御奉納金の総額は二束（6,000万円相当の御奉納志）だった。確かに狙われても当然だね。

暫くして、居残りがいないか確認、やはりいるね〜〜〜お菓子と御馳走を少し準備して帰るようにお願いしたら皆さん受け取って帰った。中には「御奉納志」が欲しいとだだこねる仏さんもいたりでちょっと戸惑ったがそれは他人事。

そう思った。以前の自分なら可哀相と上げたのにやはり今回はしっかり家族の分だけで終わった。

毎年お土産を狙うやからが増える事だろうがそれなりに対策を考え無ければね・・・

慌ただしい三日間+準備+後片付けでした。（盛り菓子は清めて一箱分は神模会へ・・皆さん喜んでくれて(^｡^;)ﾎｯとしました）残るのは果物スイカやメロンやパイン等々本土の姉宅へ配送。これで一段落だ！！

そして今日は月遅れの地蔵盆の最終日。沖縄では馴染みが無いがいずれは必要になってくるのだろうか？　
気がかりですね。