神々のお役目のまとめ
2013年08月16日
8月16日(金曜日) 旧暦7月10日 木の兄(きのえ)・寅。
九星=四緑木星、六輝=仏滅、十二直=破(やぶる)、二十八宿=牛(ぎゅう)。
大文字焼き。
今日生まれた子の
主護神は、きー東ー木の兄(きのえ=甲)=阿閦如来(あしゅくにょらい)(陽=菩薩界=この世)
魂は、みー北ー水の弟(みずのと=癸)=宝生如来(ほうしょうにょらい)
主護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた者!!
今日他界された方の
守護神は、きー東ー木の兄(きのえ=甲)=阿閦如来(あしゅくにょらい)(陰=観音界=あの世)
守護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた女性の方(33回忌まで面倒を見る乳母役)!!
受付窓口の十二支は、寅のグループ、
又は浮遊霊のグループ(「ヌジファー」されていない場合、いまは大半がこのグループに属しているようだ)。
今晩は、琉心館 館長のkonyです。
我々の人生は、大きく分けると、前世・過去・現在・未来に分けられます。
それぞれの与えられた課題や、宿題を背負って生まれてくるとして、その課題や宿題をどのようにして知るのか? 大きな難問です。
沖縄では、それらの情報を管理している神を、【仏眼仏母】と呼んでいます。
それぞれ土地によって、お役目の神々がいらっしゃると思いますが、その情報を如何に素早く聞き出せるのか?これが、大きな壁でもあるでしょうね。
我々は、魂と主護神(守護神ではないです)との関わりを理解する事が大事です。
我々の関わりとして、魂・主護神・主護霊(守護霊ではないです)三位一体となって、我々の人生のサポートをしてくれますが、アドバイスを受けてもなかなかキャッチできない。その訳は、自分自身の魂・主護神・主護霊を知らなすぎるのが大きな原因のようだ。
主護霊はともかく、魂・主護神は誕生日で判断する事が出来る。
魂は、分家として我々に降臨してくる、その時期が【おめでた】になって2ヶ月くらいから【つわり】現象が、母体と子の魂の摩擦だと言われている。その後8ヶ月後に出産となる。その8ヶ月を前提で魂を確認すると、上半期で生まれた子は前年度の魂で下半期で生まれたは本年度の魂として考えられる。
沖縄はではお腹に宿った時から1歳として年齢を見る。その習慣が今でも残っている。
さて、我々はその魂を、【内なる神】として関わります。
母なる神は、主護神とちがい、全人類の半分の方々にしか魂は入魂してくれない。そこにも気づかせがある。【他人との比較で自分自身の考え見方とらえ方など、姿勢を気づかせる方法の一つとして他人を通して己を知る】
主護神は、誕生の日で決まる。お役目は、【外なる神】として関わりる。
主護霊は、他界したご先祖の代表として、伝言係のお役目で関わってくる。
魂・主護神は5つの特徴のある神々がいます。
東=き 南=ひ 中央=つ 西=か 北=み (きーひーつーかーみ)と覚えるといいです。
主護神のお役目は、我々を仏眼仏母と繋ぎ、我々の情報を引き出してくれる、外の神の役目を持っていてそれぞれのエネルギーを持っているため、その傘下に居る我々にもその主護神の特徴が有ります。
そして、学問上次の呼び名で呼ばれています。(本土の宗教ではお役目は違うが同姓同名で呼ばれいるそうです。)
東の阿閦如来(あしゅくにょらい)、
南の大日如来(だいにちにょらい)、
中央の不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい)、
西の阿弥陀如来(あみだにょらい)、
北の宝生如来(ほうしょうにょらい)
の五智如来として呼ばれ如来の何処かに我々は所属しています。
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Posted by 琉心館_kony