先人達からの遺産.3

2013年08月04日


8月4日(日曜日) 旧暦6月28日 水の兄(みずのえ)・寅。
九星=七赤金星、六輝=先負、十二直=危(あやぶ)、二十八宿=星(せい)。

今日生まれた子の
主護神は、みー北ー水の兄
(みずのえ=壬)=宝生如来(ほうしょうにょらい)(陽=菩薩界=この世)
魂は、みー北ー水の兄(みずのえ=壬)=宝生如来(ほうしょうにょらい)
主護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた者!!

今日他界された方の
守護神は、みー北ー水の兄
(みずのえ=壬)=宝生如来(ほうしょうにょらい)(陰=観音界=あの世)
守護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた女性の方(33回忌まで面倒を見る乳母役)!!
受付窓口の十二支は、のグループ、
又は浮遊霊のグループ(「ヌジファー」されていない場合、いまは大半がこのグループに属しているようだ)。

今晩は、琉心館 館長のkonyです。

今回は、 元服祝いに関する言い伝えですが、 元服祝いとは、俗に言う13才祝いの事。

自分の両親は、幼い頃から自分の少々癖を見て、【お前は大きくなると一人で世の中を渡って行くんだよ、だからしっかりがんばれよ】と励ましてくれた。

その自分が13才になったとき、祝いをしてくれた。

しかし、その記憶も殆ど消えかかっている。ただ覚えているのが、もう大人だから自分の行動は自分で責任を持つようにね、義務教育は中学校迄だからその後どうするかは自分自身で考えるようにね。 って、年の数分、芭蕉の糸で結び目を13作って、マブヤネックレスを首から下げてくれた。

その後、力持ち(餅粉くばの葉っぱで包んで蒸したお餅)を13さん個(両サイドに一個つつ)作って首からぶら下げてくれた。その餅は床の間の神へ奉納した後に首に架けてくれた。

儀式はと言うと、親子の縁切りの杯を交わされた。その時は意味はまだ理解出来ず、お酒飲めないからいいって断ったけど、唇に付けるだけでいいと言われ、三回行った。

そんなうる覚えの記憶がある。

お陰で、自分なりの将来に対する方向性を自分自身で決めなければならなかった。

その頃から無口になり、中学校卒業するとどうなるのだろうとか、高校合格したら学費はどうなるのだろうとか・・・・色んな事を考え周りから自分自身の存在を消し始めていた。

その課程があり、今こうして導きの神と向かい合、己磨きに専念出来ている気がする。

感謝ですね。

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Posted by 琉心館_kony
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