成仏&供養
2015年11月12日
11月12日(木) 旧暦10月1日 水の兄(壬)・辰。
九星=五黄土星、六輝=仏滅、十二直=執(とる)、二十八宿=奎(けい)
●朔(2時47分)(神無月)。
今日生まれた子の
主護神は、みー北ー水の兄(壬)=宝生如来(ほうしょう)(陽=菩薩界=この世)
魂は、きー東ー木の弟(乙)=阿閦如来
主護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた者!!
今日他界された方の
守護神は、みー北ー水の兄(壬)=宝生如来(陰=観音界=あの世)
守護霊は、それぞれの両親のご先祖の選ばれた女性の方(33回忌まで面倒を見る乳母役)!!
受付窓口の十二支は、辰のグループ、
又は浮遊霊のグループ(「ヌジファー」されていない場合、いまは大半がこのグループに属しているようだ)。
\(^o^)/こんばんは!。konyです。
相談者の大半は、ご先祖の件。その内容を確認すると、殆どが供養で終わっている。
それも、四十九日迄の法要もせず、供養している様子。
ならば、担当の神やお世話になった神々へ他界したことを告げて「死亡届け」を発行して頂きあの世へ送り出す、つまり、あの世への通行手形(ヌジファー)が必要になる。
しかし、現実には初七日辺りで四十九日迄の供養を行う為、この世でウロウロする羽目になる。俗に言う幽霊現象。
その結果、いつでも死の世界の同居人状態でいる。行きたくても行けず訴えても、家族又は一族のどなたかに取りすがる羽目になる為、体のエネルギーのバランスが崩れ原因不明の病として扱われる。
余り他界された方をこの世にとどめるのも酷い事でもある。
成仏は、その逆で四十九日の法要と同時に「ヌジファー」の手続きも終えて霊界へと送り出すので他界された方も安心してあの世での修行へと旅立つ。
その後は、33回忌を終えると「霊界から仏界」へと我々が合図し送り上げる事でやっと霊界の修行から解放される。
ちなみに霊界での修行は、現世で行った行動や考え等の評価で+10から−10レベルの場所に配置される。
この成仏をさせる作法は、身内しか出来ない。他人が行う作法は供養として受け取られる。その間違いで体調不良になり気付かされる事が多い。
さて、神無月に入りましたね。ソロソロ一年間の〆を行う時期ですね。頑張りましょ!!
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Posted by 琉心館_kony